RVパークSUGAR BASE徹底ガイド|1泊5,500円・焚き火OKの550坪芝生サイトを解説

RVパークSUGAR BASE徹底ガイド|1泊5,500円・焚き火OKの550坪芝生サイトを解説のアイキャッチ画像

「焚き火をしながら車中泊できるRVパークを関東で探している」「芝生サイトでのんびり過ごせて、トイレもきれいな場所はないかな」——そんな車旅好きに知ってほしいのが、茨城県坂東市にあるRVパークSUGAR BASE(シュガーベース)です。圏央道の坂東ICから車でわずか3分。550坪の芝生サイトで、車中泊はもちろん、テント泊・BBQ・焚き火まで楽しめる、キャンプ場とRVパークのいいとこ取りのようなスポットです。

結論から言うと、SUGAR BASEは「電源付きで安心して眠りたいけれど、キャンプ的な自由さも欲しい」という欲張りな車旅にぴったりの施設です。車中泊1台5,500円で、10サイトの電源、24時間使える温水洗浄便座付きトイレ、無料Wi-Fiまで揃っていて、初心者でも失敗しにくい環境が整っています。

この記事では、RVパークSUGAR BASEの料金の内訳から、芝生サイトでできること、電源やトイレなどの設備、坂東ICからのアクセスと周辺の温泉、予約前に知っておきたい注意点まで、車中泊仲間に教える感覚で具体的に解説していきます。初めて予約する人が「思っていたのと違った」とならないよう、デメリットも正直にお伝えします。

📌 この記事でわかること

・RVパークSUGAR BASEの料金・チェックイン時間・予約方法の全体像
・550坪の芝生サイトで焚き火・BBQ・テント泊を楽しむコツ
・電源・トイレ・Wi-Fiなど車中泊に使える設備の実力
・坂東ICから3分のアクセスと周辺の温泉・立ち寄りスポット

目次

RVパークSUGAR BASEとは?茨城・坂東市にある芝生の車中泊スポット

RVパークSUGAR BASEとは?茨城・坂東市にある芝生の車中泊スポットの解説画像

RVパークSUGAR BASEは、茨城県坂東市弓田にある、日本RV協会認定のRVパークです。一般的なRVパークが「舗装された駐車区画に車を停めて眠る」スタイルなのに対し、SUGAR BASEは550坪の広い芝生サイトが特徴で、車の横にテントを張ったり、BBQをしたり、焚き火を囲んだりと、オートキャンプ場に近い過ごし方ができます。まずは施設の全体像から見ていきましょう。

🚐 スペック情報
施設名RVパーク SUGAR BASE(シュガーベース)
所在地茨城県坂東市弓田1826-2
車中泊料金5,500円/1台(電源は+1,000円)
サイト550坪の芝生サイト
電源サイト計10サイト(100V 15A×8・20A×2)
特徴焚き火・BBQ・テント泊OK、ペット可、坂東ICから3分

キャンプ場とRVパークのいいとこ取りができる施設

SUGAR BASEの一番の魅力は、RVパークの「電源と清潔なトイレがある安心感」と、オートキャンプ場の「芝生で自由に過ごせる開放感」を両立している点です。550坪という広さは、テニスコートおよそ7面ぶんに相当します。この芝生の中に車を停め、その脇にテーブルや椅子を広げ、テントを張ることもできます。夜はレンタルの焚き火台で火を囲み、朝は芝生の上でコーヒーを淹れる——そんな車旅ができます。

使い方としては、キャンピングカーやハイエースでの本格的な車中泊はもちろん、軽自動車で来て車の横にテントを張る「カーサイドテント泊」、日中だけ利用するデイキャンプまで幅広く対応しています。ソロでも夫婦でも、ファミリーでも過ごしやすい懐の深さが持ち味です。ただし芝生サイトゆえに、雨が続くと地面がぬかるむことがあるので、天候は事前にチェックしておきましょう。

受付併設のカフェ「brown sugar」でコーヒーが飲める

SUGAR BASEの受付には「brown sugar(ブラウンシュガー)」というカフェが併設されていて、自家焙煎のコーヒーを楽しめます。チェックイン後に一杯淹れてもらって、芝生サイトでゆっくり味わう——RVパークとしては珍しい、ちょっと贅沢な時間を過ごせます。無料Wi-Fiも受付周辺で使えるので、旅の途中で連絡を取ったり調べ物をしたりするのにも便利です。

「SUGAR BASE(砂糖の基地)」「brown sugar(黒糖・茶色い砂糖)」という名前は、この施設のあたたかい雰囲気をよく表しています。オーナーが一台ずつ丁寧に対応してくれる、こぢんまりとした家族的なRVパークなので、大規模施設のドライな雰囲気が苦手な人にも向いています。注意点として、カフェの営業は施設の運営状況によって変わることがあるため、コーヒー目当ての場合は予約時に確認しておくと確実です。

ペットと一緒に泊まれるので愛犬との車旅にも

SUGAR BASEはペット同伴可のRVパークです。広い芝生サイトなので、愛犬をリードにつないで一緒に過ごしたり、朝の散歩をしたりと、犬連れの車旅にも向いています。ドッグランのように囲われた専用スペースではないため、他の利用者やペットへの配慮としてリードは必須ですが、車の横で愛犬とくつろげる環境は犬連れキャンパーにとって貴重です。

ペット連れで利用する場合は、他のサイトとの距離感やマナーが大切になります。無駄吠えが続くと隣のサイトの迷惑になりますし、芝生への排泄物の処理は飼い主の責任です。ペット可の可否や当日の混雑状況によってはサイト位置の相談も必要になるので、犬連れの予定なら電話予約の際にひとこと伝えておくとスムーズです。茨城県内の他のRVパークもあわせて検討したい人は、次の記事も参考になります。

あわせて読みたい
茨城県のRVパーク厳選6か所|料金2,500円〜温泉付きも選べる海・内陸ガイド 「茨城県で車中泊デビューしたいけれど、道の駅で寝るのはなんとなく不安」「電源やトイレが整った場所で、安心して眠りたい」——そんな悩みを持つ人にぴったりなのが、...

気になる料金と予約方法|1泊5,500円の内訳を解説

RVパークを選ぶうえで一番気になるのが料金です。SUGAR BASEの料金体系はシンプルで、基本の車中泊料金に、必要なオプションを足していく方式です。ここでは車中泊・電源・デイキャンプ・ゴミ処理といった各料金の内訳と、予約方法を具体的に見ていきます。

車中泊は1台5,500円、電源は+1,000円

SUGAR BASEの車中泊料金は1台あたり5,500円です。利用時間は当日13時から翌日11時までで、22時間ほどたっぷり滞在できます。電源を使いたい場合は追加で1,000円、合計6,500円です。冬に電気毛布やセラミックヒーターを使いたい人、夏にポータブルクーラーや扇風機を回したい人は、電源ありを選んでおくと安心して眠れます。

関東のRVパークの相場は1泊2,500〜4,000円台が中心なので、5,500円という料金はやや高めに感じるかもしれません。ただしSUGAR BASEは単なる「駐車して寝る場所」ではなく、焚き火やテント泊まで楽しめる芝生サイトです。オートキャンプ場の区画料金と比べれば妥当な水準で、「車中泊+キャンプ体験」の対価と考えると納得できる価格帯です。安さだけで選ぶなら他の選択肢もありますが、体験の濃さを求めるなら十分に価値があります。

SUGAR BASEのメリット気になる点
焚き火・BBQ・テント泊ができる
550坪の広い芝生サイト
24時間トイレ・無料Wi-Fi完備
料金は関東相場より高め
Web予約がなく電話のみ
入浴は車で8分の温泉へ移動

デイキャンプは5,000円、日帰りでも芝生を満喫できる

「泊まりはハードルが高いけれど、まずは日中だけ利用してみたい」という人にはデイキャンプがおすすめです。SUGAR BASEのデイキャンプは1台5,000円で、10時から19時まで芝生サイトを使えます。BBQや焚き火、テントの試し張りを日帰りで体験できるので、車中泊デビュー前の「予行演習」にもぴったりです。

使い方としては、家族で日中にBBQを楽しんで夕方に帰る、ソロで焚き火とコーヒーを堪能する、といったスタイルが考えられます。9時間近く滞在できるので、のんびり過ごすには十分な時間です。注意点として、デイキャンプでも人気日は埋まりやすいこと、そして日帰りでも予約が必要なことは押さえておきましょう。まずデイキャンプで施設の雰囲気を確かめてから、次回は車中泊で泊まる、という段階的な使い方が失敗しにくいです。

予約はWebではなく電話のみ、早めの連絡が確実

SUGAR BASEの予約は電話予約のみで、Web予約システムはありません。予約サイトからワンタップで押さえる、という手軽さはありませんが、その分オーナーと直接話して、サイトの空き状況や当日の過ごし方を相談できるメリットがあります。ペット連れや大人数など、事前に伝えておきたいことがある人には、むしろ電話予約のほうが安心です。

電話予約で気をつけたいのは、営業時間や受付対応の時間帯です。個人経営の施設のため、日中の作業中は電話に出られないこともあります。つながらない場合は時間を変えてかけ直すか、公式Instagram(sugarbase2022)でメッセージを送る方法もあります。土日祝や連休は特に混み合うので、日程が決まったら早めに連絡しておくのが確実です。当日の飛び込みは断られる可能性が高いので、必ず事前予約をしておきましょう。

📍 RVパーク SUGAR BASE
住所 〒306-0607 茨城県坂東市弓田1826-2
電話番号 090-2465-1284
チェックイン/アウト IN 13:00〜19:00/OUT 〜11:00
料金 車中泊5,500円/電源+1,000円/デイキャンプ5,000円
予約 電話予約のみ(Instagram: sugarbase2022)
公式情報 日本RV協会 RVパーク公式ページ

550坪の芝生で何ができる?焚き火・BBQ・テント泊の楽しみ方

550坪の芝生で何ができる?焚き火・BBQ・テント泊の楽しみ方の解説画像

SUGAR BASEの醍醐味は、なんといっても芝生サイトでのアクティビティです。一般的なRVパークでは焚き火やテント設営が禁止されていることが多いなか、SUGAR BASEはそのどちらもOK。ここでは、実際に何ができて、どう楽しめばいいのかを具体的に紹介します。

焚き火台やBBQ用品はレンタルできるから手ぶらでもOK

SUGAR BASEでは焚き火が楽しめ、焚き火台や周辺の道具をレンタルできます。「焚き火をやってみたいけれど、道具を揃えるのは大変」という初心者でも、手ぶらに近い状態で火を囲めるのは大きな魅力です。夜、芝生の上でパチパチと薪が爆ぜる音を聞きながら過ごす時間は、車中泊の枠を超えたキャンプ体験そのものです。

使い方としては、ソロなら小さめの焚き火台でじっくり火を眺める、ファミリーならBBQと組み合わせて食事も楽しむ、といったスタイルが考えられます。薪や炭は持ち込みも可能ですが、現地でレンタルや調達ができるかは予約時に確認しておくと安心です。ここで一つ重要な注意点があります。芝生を傷めないため、地面で直接火を焚くこと(直火)は禁止です。必ず焚き火台を使い、火の粉が芝生に落ちないよう焚き火シートを敷くのがマナーです。

⚠️ 車中泊の注意点

焚き火は必ず焚き火台の上で行い、直火は厳禁です。芝生は一度焦がすと元に戻すのに時間がかかります。焚き火シートを敷き、消火用の水を手元に用意し、就寝前には確実に火を消してから眠りましょう。強風の日は火の粉が飛びやすいので、無理をしないことも大切です。

車の横にテントを張るカーサイドキャンプもできる

SUGAR BASEはテント泊もOKなので、車中泊とテントを組み合わせた「カーサイドキャンプ」が楽しめます。たとえば大人は車内で眠り、子どもはテントで眠る、といった分け方ができるので、家族の人数が多くて車内だけでは手狭なファミリーにも向いています。550坪の芝生なので、タープを広げてリビング空間を作る余裕も十分にあります。

具体的な場面としては、軽自動車やミニバンで来て車の横にテントを張り、就寝スペースを増やす使い方が代表的です。車をリビング、テントを寝室として役割分担すれば、コンパクトな車でも快適に過ごせます。注意点は、テント設営には地面にペグを打つスペースが必要なので、混雑時はサイトの割り当てを事前に相談しておくこと。また、芝生が濡れているとテントの底が汚れるので、グランドシートを用意しておくと後片付けが楽になります。

ソロ・夫婦・ファミリーそれぞれの過ごし方

SUGAR BASEは利用スタイルを選ばない懐の深さがあります。ソロなら、焚き火とコーヒーで静かに過ごす「大人のひとり時間」に最適です。550坪の芝生を独り占めするような開放感は、ソロキャンパーにとって贅沢そのもの。夫婦・カップルなら、BBQと焚き火でゆっくり語らう夜を過ごせます。近くの温泉に立ち寄れば、車旅なのに温泉旅館のような満足感も得られます。

ファミリーなら、子どもが芝生を走り回れる安全な環境が魅力です。舗装された駐車場のRVパークだと子どもの遊び場に困りますが、SUGAR BASEなら車のすぐ横が芝生の遊び場になります。ペットも一緒に過ごせるので、犬連れファミリーにも向いています。ただしどのスタイルでも、21時以降はサイレントタイムです。夜遅くまで盛り上がりたい人には物足りないかもしれませんが、静かに眠りたい人にはむしろ好都合なルールです。

電源・トイレ・Wi-Fi|設備は車中泊にどこまで使えるか

芝生サイトの魅力は分かったけれど、車中泊で本当に大事なのは電源やトイレといった基本設備です。ここが不十分だと、いくら景色がよくても快適には眠れません。SUGAR BASEの設備が実際どこまで使えるのか、正直に見ていきましょう。

電源は10サイト、100V 15A中心で家電が使える

SUGAR BASEの電源サイトは計10サイト。内訳は100V 15Aが8サイト、100V 20Aが2サイトです。15Aは一般的な家庭のコンセント1口ぶんに相当し、電気毛布・スマホ充電・LEDランタン・小型の電気ケトルといった車中泊の定番家電をまかなえます。20Aサイトなら、より消費電力の大きい家電にも余裕を持って対応できます。電源があれば、ポータブル電源の残量を気にせず一晩過ごせるのが最大のメリットです。

注意したいのは、電源の容量には限りがあるという点です。実際、冬にセラミックヒーター(1,200W級)を回しながら電気ケトルでお湯を沸かそうとして、ブレーカーが落ちてしまった——という失敗はよく起こります。原因は、15A(1,500W)という上限を超えて家電を同時使用したこと。対策はシンプルで、消費電力の大きい家電は「1つずつ順番に使う」を徹底することです。特に冬のヒーターは、それだけでほぼ上限に達するので、他の家電との同時使用は避けましょう。電源の詳しい使い方や消費電力の目安は、ポータブル電源選びの考え方とあわせて理解しておくと失敗しません。

💡 車旅メモ

意外と知られていませんが、RVパークの電源は「無制限に使える魔法のコンセント」ではありません。15Aサイトの上限は1,500Wほど。消費電力の大きい家電は「合計1,500Wまで」を意識して使うのが鉄則です。ポータブル電源を併用すれば、電源サイトが埋まっていても安心して家電を使えます。

トイレは24時間・温水洗浄便座付きで清潔

車中泊で意外と重視されるのがトイレの快適さです。SUGAR BASEのトイレは24時間利用可能で、温水洗浄便座付き。トイレは2基あり、夜中に目が覚めても安心して使えます。RVパークによっては簡易トイレしかなかったり、夜間は施錠されていたりするので、24時間使える清潔なトイレがあるのは大きな安心材料です。特に女性やファミリーにとって、トイレのきれいさは施設選びの決め手になります。

使う場面を考えると、夜中のトイレ、朝の身支度など、車中泊では想像以上にトイレの往復が発生します。芝生サイトからトイレまでの動線が近いのもSUGAR BASEの使いやすいポイントです。注意点としては、共用設備なので、次に使う人のためにきれいに使うマナーを守ること。個人経営の施設だからこそ、利用者一人ひとりの心がけで清潔さが保たれています。トイレの快適さを重視する車中泊女子は、防犯や設備の観点も押さえておくと安心です。

あわせて読みたい
RVパーク関東おすすめ6選|1泊2,500円〜温泉・海沿いの車中泊スポットを県別に比較 「関東で車中泊デビューしたいけれど、道の駅は気を使うし、いきなりオートキャンプ場も敷居が高い」——そんな車旅初心者にちょうどいいのが、日本RV協会が公認する車中...

入浴は施設内になし、車で8分の温泉へ

正直にお伝えすると、SUGAR BASEの敷地内に入浴施設はありません。お風呂に入りたい場合は、車で8分ほどの「さしま健康交流センター 遊楽里(ゆらり)」へ移動する必要があります。「施設内で完結したい」という人には手間に感じるかもしれませんが、逆に言えば、チェックイン前や夕方に温泉でさっぱりしてから、芝生サイトでのんびり過ごすという流れが作れます。

遊楽里は浴場のみなら大人500円とリーズナブルで、和風・洋風2種類の浴室があります。20mプールやトレーニングジムも備えた複合施設なので、家族連れでも楽しめます。注意点は月曜が定休日であること。月曜に泊まる予定の人は、別の入浴施設を探すか、その日は入浴なしのプランを組む必要があります。温泉の詳細は次の見出しの店舗情報カードにまとめています。

坂東ICから3分|アクセスと周辺の温泉・立ち寄りスポット

坂東ICから3分|アクセスと周辺の温泉・立ち寄りスポットの解説画像

RVパーク選びでは、アクセスのよさも重要な判断材料です。どんなに設備が良くても、たどり着くのに苦労する場所では気軽に通えません。その点、SUGAR BASEは高速インターから至近距離で、都心からのアクセスも良好です。周辺の立ち寄りスポットとあわせて紹介します。

圏央道・坂東ICから車で3分の好アクセス

SUGAR BASEは圏央道の坂東ICから車で約3分という抜群のアクセスが魅力です。高速を降りてすぐなので、運転に不慣れな人や、初めての車中泊で長時間の下道運転が不安な人でも安心してたどり着けます。県道20号沿いにあり、「正光院」の看板が目印です。カーナビには住所(茨城県坂東市弓田1826-2)を入れれば迷わず到着できます。

都心方面から向かう場合、圏央道を使えば渋滞を避けながらスムーズにアクセスできます。金曜の夜に出発して現地で1泊、翌日ゆっくり帰る、といった週末車中泊にちょうどいい距離感です。注意点として、高速の出口から施設までの下道は住宅地や農道を通るため、夜間は道が暗く見通しの悪い箇所もあります。日没後に到着する場合は、スピードを控えめにして慎重に運転しましょう。チェックインは19時までなので、余裕を持った到着を心がけてください。

入浴に便利なさしま健康交流センター遊楽里

SUGAR BASEでの入浴は、車で8分ほどの「さしま健康交流センター 遊楽里(ゆらり)」が定番です。浴場のみの利用なら大人500円、館内すべてを使える全館利用でも大人700円とお手頃。和風と洋風の2種類の浴室があり、週替わりで男女入れ替え制になっています。車旅の汗を流してリフレッシュするのに、これ以上ない立ち寄り先です。

使い方としては、チェックイン前に立ち寄って汗を流してから芝生サイトへ向かうか、夕方の焚き火前に入って体を温めるのがおすすめです。20mプールやトレーニングジムもあるので、家族連れなら子どもと一緒に楽しめます。注意点は定休日が月曜日であること。月曜宿泊時は利用できないので、その場合は近隣の別の入浴施設を事前に調べておきましょう。

📍 さしま健康交流センター 遊楽里(ゆらり)
住所 茨城県坂東市寺久1290
電話番号 0297-20-9822
営業時間 火〜土 10:00〜21:30/日祝 10:00〜21:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
料金 浴場のみ 大人500円/全館 大人700円

買い出しは事前に、坂東IC周辺のスーパーが便利

SUGAR BASEでBBQや焚き火を楽しむなら、食材や飲み物の買い出しは到着前に済ませておくのが鉄則です。施設は住宅地・農地に囲まれた立地のため、目の前にコンビニやスーパーがあるわけではありません。坂東ICを降りる前後や、高速に乗る前の市街地で食材・薪・炭・氷などを調達しておくと、現地で困りません。

具体的には、坂東市街や近隣のロードサイド店で、肉・野菜・飲み物をまとめて購入するのがおすすめです。忘れがちなのが着火剤やライター、ゴミ袋、ウェットティッシュといった細かい消耗品。特に焚き火・BBQをするなら軍手やトング、火消し用の水も必要です。注意点として、SUGAR BASEはゴミ処理が有料(500円)で対応してくれますが、基本は各自で持ち帰る意識を持ち、分別に協力しましょう。買い出しリストを作っておくと、現地で「あれがない」と慌てずに済みます。

SUGAR BASEを120%楽しむ予算別・場面別の準備術

SUGAR BASEは設備が整っているので手ぶらに近い状態でも過ごせますが、少し準備すると快適さが段違いになります。ここでは予算別・場面別に、あると便利な持ち物や過ごし方を提案します。自分のスタイルに合わせて取り入れてみてください。

予算5,000円以下|最低限の車中泊快適グッズ

まずは低予算で快適さを底上げする方法です。5,000円以下でも、車中泊マット・アイマスク・耳栓・LEDランタンといった基本アイテムを揃えれば、睡眠の質はぐっと上がります。特に車中泊マットは、シートの段差を埋めて腰痛や底冷えを防ぐ必須級のアイテム。ニトリや100均でもそれなりのものが手に入ります。

使う場面としては、電源なしプランで身軽に泊まる、まず一度お試しで車中泊してみる、といったケースに向いています。SUGAR BASEはトイレやWi-Fiが整っているので、寝具まわりさえ用意すれば最低限の快適さは確保できます。注意点は、夏の暑さと冬の底冷え対策は季節に応じて必須ということ。低予算でも、夏は網戸・扇風機、冬は寝袋・毛布だけは妥協しないようにしましょう。まずどんなグッズから揃えるか迷う人は、定番の車中泊グッズをまとめた記事が参考になります。

あわせて読みたい
車中泊おすすめグッズ8選|2,980円から揃える快眠・電源・虫対策の必需品
「車中泊を始めたいけれど、まず何を買えばいいのか分からない」——これは車中泊デビュー前のほとんどの人がぶつかる壁です。マット、寝袋、ポータブル電源、網戸、サンシ…

予算1万〜3万円|焚き火とBBQを本格的に楽しむ装備

もう一段階楽しみたいなら、1万〜3万円の予算で焚き火台・BBQグリル・アウトドアチェア・テーブルを揃えると、SUGAR BASEの芝生サイトを最大限に活かせます。焚き火台はレンタルもできますが、自分の道具があると使い勝手を覚えられて、他のキャンプ場でも応用が利きます。折りたたみチェアとローテーブルがあれば、芝生の上が快適なリビングに変わります。

この予算帯は、夫婦やカップルでゆっくり過ごしたい人、キャンプ的な体験も味わいたい人に最適です。焚き火を囲んで語らい、BBQで食事を楽しむ——SUGAR BASEならではの過ごし方が実現します。注意点は、道具を増やしすぎると積載と設営が大変になること。まずは焚き火台・チェア・テーブルの3点から始めて、必要に応じて買い足すのが失敗しないコツです。

予算3万円以上|ポータブル電源で電源に頼らない自由な旅へ

3万円以上かけられるなら、ポータブル電源の導入を検討しましょう。SUGAR BASEには電源サイトがありますが、10サイトと数に限りがあるため、繁忙期は電源なしサイトになる可能性もあります。ポータブル電源があれば、電源サイトが取れなくても電気毛布やスマホ充電、小型家電を使えるので、予約の自由度が上がります。

活用場面としては、SUGAR BASE以外の電源なしスポットでも車中泊したい人、長期の車旅を計画している人に特に有効です。半固体電池を採用した安全性の高いモデルも登場しており、選択肢は広がっています。注意点は、容量と価格のバランス。使いたい家電の消費電力を計算し、それに見合った容量(Wh)を選ばないと「買ったけれど足りない」ことになります。逆に大容量すぎると重くて持ち運びが大変です。自分の使い方に合った1台を選びましょう。

📌 押さえておきたいポイント

SUGAR BASEは設備が整っているので、初回は「寝具+最低限のグッズ」で十分楽しめます。慣れてきたら焚き火道具やポータブル電源を足して、自分だけの快適スタイルを育てていくのがおすすめです。いきなり全部揃えず、段階的に増やすのが後悔しないコツです。

予約前に知っておきたい注意点とよくある質問

ここまで魅力を中心に紹介してきましたが、予約前に知っておくと失敗を防げるポイントもあります。事前に把握しておけば、「思っていたのと違った」というがっかりを避けられます。よくある疑問とあわせて確認しておきましょう。

失敗しやすいポイント|天候とサイレントタイムに注意

SUGAR BASEでありがちな失敗の一つが、天候の見誤りです。ある利用者は、雨予報を軽く見て芝生サイトを予約したところ、前日からの雨で地面がぬかるみ、テントの設営に苦労し、靴も泥だらけになってしまいました。芝生サイトは雰囲気が良い反面、雨に弱いのが弱点です。雨天が予想される日は、車中泊メインに切り替える、レインシューズやグランドシートを用意するなど、対策をしておきましょう。

もう一つは、21時以降のサイレントタイムを知らずに、夜遅くまでBBQで盛り上がってしまうケースです。周囲の利用者に迷惑がかかり、注意を受けることもあります。SUGAR BASEは静かに過ごしたい人が集まる施設なので、夜は音量に配慮するのがマナー。逆に言えば、このルールがあるおかげで、静かに眠りたい人にとっては快適な環境が保たれています。ルールを理解したうえで予約すれば、お互い気持ちよく過ごせます。

⚠️ 車中泊の注意点

夏場にエンジンを切らずにアイドリングでエアコンを使い続けるのは、燃料の無駄になるだけでなく、周囲への騒音・排気ガスの迷惑になります。RVパークでは長時間アイドリングは基本NG。夏は電源+ポータブルクーラーや扇風機、冬は電源+電気毛布で、エンジンを切っても眠れる装備を整えておきましょう。

SUGAR BASEに関するよくある質問

Q. 当日の飛び込みでも利用できますか?
A. 予約は電話のみで、原則として事前予約が必要です。個人経営で受付対応の都合もあるため、当日の飛び込みは断られる可能性が高いです。日程が決まったら早めに電話で予約しておきましょう。土日祝や連休は特に混み合います。
Q. キャンピングカーでも利用できますか?
A. 利用できます。日本RV協会認定のRVパークなので、キャンピングカーはもちろん、軽自動車やミニバンでの車中泊にも対応しています。サイドオーニングの展開も可能です。大型車の場合はサイズをあらかじめ電話で伝えておくと、スムーズにサイトを案内してもらえます。

実は「不便さ」がSUGAR BASEの魅力でもある

意外と知られていないのですが、SUGAR BASEの「Web予約がない」「入浴は車で8分」「買い出しは事前に」といった一見不便に思えるポイントは、裏を返せばこの施設の魅力そのものです。Web予約がないからこそオーナーと直接話せて、当日の過ごし方を相談できます。入浴が外湯だからこそ、地元の温泉に立ち寄る楽しみが生まれます。

大型の商業的なRVパークにはない、家族的であたたかい距離感——これがSUGAR BASEを選ぶ人が惹かれる本質です。すべてが敷地内で完結する便利さを求めるなら他の施設が向いていますが、「多少の手間も含めて車旅を味わいたい」「オーナーとの会話も旅の一部だと思える」人には、SUGAR BASEはぴったりの場所です。効率だけでは測れない価値がある、そんなRVパークです。

まとめ|RVパークSUGAR BASEは焚き火も楽しめる車中泊デビューに最適

RVパークSUGAR BASEは、茨城県坂東市にある550坪の芝生サイトが自慢のRVパークです。車中泊1台5,500円で、焚き火・BBQ・テント泊まで楽しめる自由度の高さは、一般的なRVパークにはない大きな魅力です。圏央道の坂東ICから車で3分というアクセスの良さ、24時間使える温水洗浄便座付きトイレ、無料Wi-Fi、10サイトの電源と、初心者でも安心して過ごせる設備が整っています。入浴は車で8分の温泉に頼る形になりますが、それも含めて地域を楽しむ車旅ができる施設です。

最後に、この記事の要点を整理しておきます。

  • 料金:車中泊1台5,500円、電源+1,000円、デイキャンプ5,000円、ゴミ処理500円
  • サイト:550坪の芝生サイトで焚き火・BBQ・テント泊OK、ペット可
  • 設備:24時間・温水洗浄便座付きトイレ、無料Wi-Fi、電源10サイト(100V 15A×8・20A×2)
  • チェックイン/アウト:IN 13:00〜19:00/OUT 〜11:00
  • 予約:電話予約のみ(Web予約なし)、土日祝・連休は早めに
  • 入浴:さしま健康交流センター遊楽里まで車で8分(浴場のみ大人500円)
  • 注意点:雨で芝生がぬかるむ、21時以降はサイレントタイム、直火厳禁

最初の一歩としては、まず電話で予約の空き状況を確認するところから始めましょう。泊まりがハードルに感じるなら、デイキャンプ(5,000円)で日中だけ利用して雰囲気を確かめるのもおすすめです。焚き火台はレンタルもできるので、道具がなくても始められます。芝生の上で火を囲む、ちょっと特別な車中泊を、SUGAR BASEで体験してみてください。

※料金・営業情報は2026年7月時点の情報です。最新の料金・空き状況・利用ルールは、予約時に必ず公式(日本RV協会 RVパーク公式ページ)や電話でご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

キャンピングカー愛好家。RVパークや道の駅での車中泊体験を中心に、車中泊グッズの選び方やキャンピングカーの比較情報を発信しています。「自由に旅する暮らし」の楽しさと実用的なノウハウをお届けします。

コメント

コメントする

目次