「群馬で車中泊できて、しかも24時間お風呂に入れる場所はないかな」——そう探している人にぴったりなのが、群馬県沼田市にある「RV park plus 沼田健康ランド」です。関越自動車道の沼田ICから近く、24時間営業のスーパー銭湯にそのまま併設されたRVパークという、車中泊派にとって嬉しすぎる立地が魅力です。
結論から言うと、ここは「温泉(南国風呂)とサウナに何度でも入れて、トイレも水道も24時間使える」という、車中泊のストレスをまるごと解消してくれる施設です。料金は1泊1台2,000円〜3,500円で、電源は1日500円。夜遅く着いても、朝ゆっくり出発しても大丈夫な「チェックイン・チェックアウト24時間可」という自由度の高さも、長距離ドライブ派には見逃せません。
この記事では、RV park plus 沼田健康ランドの料金・区画サイズ・予約方法・入浴施設の使い方から、周辺観光、泊まる前に知っておきたい注意点まで、車中泊仲間に教える感覚でまるごと解説します。群馬方面の車旅を計画している人は、そのまま予約に進める内容です。
・RV park plus 沼田健康ランドの料金・電源・ゴミ処理のリアルな内訳
・12区画のサイズと大型キャンピングカーが停められるかどうか
・24時間営業の南国風呂・サウナの入浴料金と賢い使い方
・沼田周辺の観光スポットと、泊まる前に知っておきたい注意点
RV park plus 沼田健康ランドはどんな施設?24時間風呂が最大の魅力

まずはこの施設の全体像から押さえましょう。RV park plus 沼田健康ランドは、群馬県沼田市にある24時間営業のスーパー銭湯「沼田健康ランド」の敷地に併設されたRVパークです。日本RV協会が案内する「くるま旅」公式サイトにも掲載されている、車中泊公認スポットです。
スーパー銭湯併設という、車中泊派には理想的な立地
RV park plus 沼田健康ランドの最大の魅力は、車中泊とお風呂がワンセットになっている点です。一般的なRVパークは「近くの日帰り温泉まで車で移動」というパターンが多いのですが、ここは施設そのものが健康ランド。車を停めた場所から歩いてそのまま南国風呂やサウナに入れます。24時間営業なので、深夜に到着しても、早朝出発前にひとっ風呂浴びることもできます。トイレも屋外・館内あわせて24時間使えるため、車中泊で不安になりがちな「夜中のトイレ問題」がありません。ソロでも夫婦でも、水回りの心配なく眠れるのは大きな安心材料です。ただし人気施設ゆえ休前日は混みやすいので、静けさを最優先したい人は平日利用がおすすめです。
基本情報とアクセス|関越道・沼田ICから好アクセス
場所は群馬県沼田市薄根町で、関越自動車道の沼田インターチェンジから車ですぐの距離です。首都圏から関越道1本で向かえるため、金曜の夜に出発してそのまま車中泊、翌朝から尾瀬や谷川岳方面へ——という週末プランが組みやすいのが強みです。予約は電話のほか、WEB(タビチャットやくるま旅公式)からも受け付けています。連絡先や住所は下記のカードにまとめました。ナビ設定はこのカードの住所リンクをタップすればそのままマップが開きます。
| 住所 | 〒378-0031 群馬県沼田市薄根町2825-2 |
| 電話番号 | 0278-22-1234 |
| チェックイン/アウト | 24時間可(11:00以降は1時間ごと100円追加) |
| 区画数 | 12台(A1〜A9・B1〜B3) |
| 予約 | 電話またはWEB(タビチャット・くるま旅公式) |
| 公式情報 | くるま旅公式サイト(RVパーク情報) |
どんな人に向いている?ソロ・夫婦・家族それぞれの使い方
この施設は幅広い層に向きますが、特に相性がいいのは「移動距離の長い車旅派」です。ソロなら、深夜到着でもすぐ風呂に入って寝られる手軽さが刺さります。夫婦旅なら、翌朝ゆっくり温泉に浸かってから出発できるゆとりが心地よいはずです。ファミリーの場合、館内に食事処や休憩スペースがあるため、子どもが車内で退屈しても逃げ場があるのが助かります。一方で、自然の中で静かに焚き火を囲むような「キャンプ感」を求める人には物足りないかもしれません。ここはあくまで「車中泊×温泉の実用拠点」と割り切るのが正解です。目的をはっきりさせて使えば、コストパフォーマンスは非常に高い施設です。
群馬エリアで他の候補も見比べたい人は、こちらの記事で県内のRVパークを一覧比較しています。

気になる料金は1泊いくら?電源・ゴミ処理・連泊割引まで全解説
RVパーク選びで一番気になるのが料金です。RV park plus 沼田健康ランドは、シンプルながら連泊にやさしい料金体系になっています。ここでは実際に支払う費用の内訳を、追加料金まで含めて具体的に見ていきましょう。
1泊2,000円〜3,500円|料金が変動する理由
RVパークの利用料金は1泊1台あたり2,000円〜3,500円(税込)です。日によって料金が変わるのは、休前日や繁忙期に上限側へ寄る仕組みだからです。平日を狙えば下限に近い金額で泊まれることが多く、コストを抑えたい人は平日利用が断然おトクです。この料金には駐車スペースの利用が含まれますが、電源や入浴は別料金なので、次の項目で内訳を整理します。予算感としては「電源なし・入浴込みで3,000円前後」を見込んでおくと計画が立てやすいでしょう。なお正確な当日料金は予約時に確定するため、電話やWEB予約の段階で必ず金額を確認しておくと安心です。
電源は1日500円・ゴミ処理は45L袋500円
オプション料金も明快です。100Vの電源は1日500円で利用できます。ポータブル電源だけでは心もとない真夏のポータブルクーラー稼働や、真冬の電気毛布使用を考えているなら、この500円は投資する価値があります。ゴミについては、45リットルの指定袋が500円で、燃えるゴミのみ引き取ってもらえます。缶・ビン・ペットボトルなどは持ち帰りが基本なので、分別用の袋を車に積んでおくと現地でスマートです。水道は屋外の流し台2台を無料で使え、Wi-Fiも無料。つまり「電源+ゴミ袋」を足しても1,000円で、水回りとネットは追加費用ゼロという構成です。
・駐車のみ:2,000円〜3,500円
・電源を使う:+500円/日
・ゴミを捨てる:+500円(45L袋)
・入浴(1日入館 平日):+1,100円
→ 温泉入り放題込みでも1人4,000円前後で収まる計算です
連泊するほどおトク|2泊目500円引きの割引ルール
長期の車旅派に嬉しいのが連泊割引です。同じ区画を続けて利用する場合、2泊目は500円引き、3泊目以降は1,000円引きになります。たとえば拠点を沼田に置いて日中は尾瀬や谷川岳、吹割の滝などを巡り、夜は温泉に戻って車中泊——という「連泊ベース基地スタイル」と非常に相性がいい料金設計です。ワーケーションで数日滞在する人にも向きます。注意点として、割引は「同一区画の継続利用」が条件のため、途中でチェックアウトして再入場すると割引がリセットされる可能性があります。連泊予定なら、予約時に「連泊で同じ区画を確保したい」と伝えておきましょう。
12区画のサイズと予約方法|大型キャンピングカーは停められる?

「うちのキャンピングカー、ここに入るのかな?」という不安に答えます。RV park plus 沼田健康ランドの区画数とサイズを具体的な数値で確認しておきましょう。
区画は全12台・1区画は長さ8m×幅5m×高さ4.5m
区画は全部で12台分あり、A1〜A9とB1〜B3に分かれています。1区画あたりのサイズは長さ8m×幅5m×高さ4.5mと、RVパークとしてはかなりゆとりのある寸法です。全長5m前後のバンコンやキャブコンはもちろん、7m級のフルサイズキャブコンでも余裕を持って収まります。幅5mあるので、隣の車との間隔を確保しながらオーニングを広げたり、車外に椅子を出したりする余裕もあります。ただし高さ4.5mという制限があるため、背の高いバスコンや特殊架装車は事前に自車の全高を確認しておくと安心です。区画数が12台と限られる点も踏まえ、休前日は早めの予約を心がけましょう。
| 施設名 | RV park plus 沼田健康ランド |
| 運営 | 沼田健康ランド(群馬県沼田市) |
| 料金 | 1泊2,000円〜3,500円/電源1日500円 |
| 区画サイズ | 長さ8m×幅5m×高さ4.5m |
| 区画数 | 12台(A1〜A9・B1〜B3) |
| 特徴 | 24時間営業のスーパー銭湯併設・トイレ24時間・水道無料 |
普通車やミニバンでの車中泊利用もOK
RVパークというとキャンピングカー専用のイメージがありますが、ここは普通車やミニバンでの車中泊も歓迎されています。ハイエースやセレナ、ヴォクシーといった車中泊仕様のミニバンでも、電源と温泉を使いながら快適に一晩過ごせます。むしろ「キャンピングカー購入前に、RVパークで車中泊を体験してみたい」という人にとっては、設備が整ったここは絶好のお試し場所です。区画に余裕があるので、車外でテーブルを出して簡単な食事を楽しむこともできます。ただしテント泊やタープでの本格的な設営は施設ルールを確認してから。あくまで「車で寝る」ことを前提にした施設と理解しておきましょう。
予約は電話かWEBで|当日の流れと注意点
予約は電話(0278-22-1234)またはWEBから行えます。区画が12台と限られているため、特に週末や連休は早めの予約が安心です。当日は健康ランドのフロントで受付を済ませ、指定された区画に駐車する流れが基本です。チェックイン・チェックアウトが24時間可という自由度の高さは、時間を気にせず動きたい車旅派には大きなメリットです。ただし、チェックアウトが11:00を過ぎると1時間ごとに100円の追加料金が発生します。ゆっくりしたい気持ちはわかりますが、料金を意識して午前中には出発の準備を整えておくと無駄がありません。
24時間営業の南国風呂とサウナ|入浴料金と楽しみ方
この施設の主役ともいえるのが、母体である「沼田健康ランド」のお風呂です。RVパーク利用者にとって、これがあるかないかで満足度がまるで変わります。入浴料金と楽しみ方を具体的に見ていきましょう。
南国風呂・サウナを24時間・年中無休で満喫
沼田健康ランドは24時間営業・年中無休のスーパー銭湯です。南国をイメージした「南国風呂」やサウナが用意され、旅の疲れをじっくりほぐせます。深夜に到着してもお風呂が開いている、というのは車中泊派にとって想像以上にありがたいポイントです。長距離運転でこわばった体を温めてから眠れば、翌朝のコンディションがまるで違います。サウナ好きなら、車中泊とサウナをセットにした「泊まりサウナ」の拠点としても優秀です。館内には食事処や休憩スペースもあり、車内が狭く感じたときの逃げ場になります。1つ注意したいのは、24時間営業でも清掃時間帯は一部利用が制限される場合があること。到着後にフロントで確認しておくと安心です。
| 住所 | 〒378-0031 群馬県沼田市薄根町2824-1 |
| 電話番号 | 0278-22-1234 |
| 営業時間 | 24時間営業・年中無休 |
| 公式サイト | 沼田健康ランド公式サイト |
入浴料金の目安|2時間コースと1日入館の違い
入浴料金は利用スタイルによって分かれます。2時間コース(6:00〜22:00)は大人(中学生以上)平日550円、金・土・祝前650円。1日入館(6:00〜22:00)は平日1,100円、金・土・祝前1,300円です。深夜料金(22:00〜10:00)は1,300円、金・土・祝前1,600円が目安になります。車中泊で夜に到着し、翌朝また入るなら、時間帯をまたぐ料金体系を理解しておくとムダがありません。「サッと汗を流したいだけ」なら2時間コース、「食事も休憩も込みでゆっくりしたい」なら1日入館がおすすめです。なお料金は改定されることがあるため、最新額は到着時にフロントで確認しましょう。
「入浴だけのつもりが、22時以降にお風呂へ行ったら深夜料金1,300円がかかって驚いた」という声は少なくありません。原因は、22:00〜翌10:00が深夜料金帯に切り替わることを知らずに入館したこと。対策はシンプルで、車中泊のチェックイン後は22時より前に一度入浴を済ませておくこと。時間帯ごとの料金区分を先に把握しておけば、想定外の出費を防げます。
実は温泉付きRVパークは「冬こそ本領発揮」
意外と知られていないのですが、温泉併設のRVパークは冬にこそ真価を発揮します。群馬県沼田市は標高が高く、冬の朝晩はかなり冷え込みます。普通の車中泊なら「寒くて途中で目が覚める」ことも珍しくありませんが、ここなら体を芯まで温めてから寝袋に入れるため、入眠のしやすさが段違いです。しかも寒い夜中でも24時間お風呂が開いているので、「冷えて眠れないから、もう一度温まりに行く」という逃げ道があります。夏の避暑地としての沼田も魅力的ですが、あえて冬の車中泊拠点として選ぶ——これが温泉付きRVパークの通な使い方です。冬装備の詳細はこちらの記事も参考になります。

RV park plus 沼田健康ランドの周辺観光|滝・尾瀬・道の駅めぐり
せっかく沼田まで来たなら、車中泊拠点としてだけ使うのはもったいないところ。沼田は関東屈指の自然観光エリアの玄関口です。健康ランドを基地に、日中は周辺を巡るモデルコースを紹介します。
吹割の滝|「東洋のナイアガラ」まで車ですぐ
沼田市利根町にある吹割(ふきわれ)の滝は、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる国の天然記念物です。幅広い岩盤を割って流れ落ちる独特の景観は迫力満点で、遊歩道を歩いて間近に見られます。RVパークからは車でアクセスしやすく、午前中に訪れて滝を巡り、午後は温泉に戻ってのんびり——という連泊プランにぴったりです。ただし滝壺周辺は柵のない場所もあり、増水時は立入規制がかかることがあります。小さな子ども連れの場合は特に足元と規制情報に注意してください。遊歩道は起伏があるので、歩きやすい靴で出かけるのがおすすめです。
尾瀬・谷川岳|自然を満喫する登山・ハイキング拠点に
沼田は尾瀬ヶ原へのアクセス拠点としても知られています。尾瀬は高山植物の宝庫で、春の水芭蕉、夏のニッコウキスゲなど季節ごとに表情を変える国立公園です。また谷川岳方面もドライブ圏内で、ロープウェイを使えば初心者でも高所からの絶景を楽しめます。早朝出発が基本になる登山やハイキングでは、前夜に現地近くで車中泊できるRVパークの存在が大きな武器になります。健康ランドで前泊し、朝一番で山へ向かえば、渋滞を避けて余裕のある行程が組めます。下山後にまた温泉で汗を流せるのも、この立地ならではの贅沢です。
道の駅・川場田園プラザ|買い出しとグルメの拠点
車中泊の食材調達やお土産探しには、周辺の道の駅が便利です。特に川場村にある「道の駅 川場田園プラザ」は、全国の道の駅ランキングでも上位常連の人気施設で、地元産の野菜やパン、ジェラートなどグルメが充実しています。沼田ICからのアクセスもよく、RVパーク到着前に立ち寄って夕食の食材を仕入れておくと、車中泊の夜が豊かになります。ただし人気ゆえ土日は駐車場が混雑しやすいので、時間に余裕を持って動きましょう。営業時間や定休日は季節で変わるため、訪問前に各施設の公式情報を確認しておくと安心です。
沼田を拠点にすると、吹割の滝・尾瀬・谷川岳・道の駅めぐりがすべて日帰り圏に収まります。連泊割引(2泊目500円引き・3泊目以降1,000円引き)を使い、同じ区画を確保して「昼は観光・夜は温泉」を繰り返すのが、コスパも満足度も高い王道スタイルです。
泊まる前に知っておきたい注意点とマナー
設備が充実したRVパークでも、快適に過ごすには最低限のマナーと注意点があります。トラブルを避け、次に来る車中泊仲間のためにも、押さえておきたいポイントを整理します。
アイドリングは厳禁|エンジン音と排ガスへの配慮
RVパークで最も嫌われるのが、夜間の長時間アイドリングです。夏の暑さや冬の寒さをしのぐためにエンジンをかけっぱなしにしたくなる気持ちはわかりますが、隣の区画との距離が近いRVパークでは、エンジン音と排ガスが確実に迷惑になります。「夏の夜にエアコン目的でアイドリングを続けていたら、翌朝ほかの利用者からやんわり注意された」というのは、RVパーク全般でよくある失敗です。対策は、電源(1日500円)を活用してポータブルクーラーや電気毛布で暑さ寒さをしのぐこと。エンジンに頼らない暑さ・寒さ対策を用意しておけば、気兼ねなく一晩を過ごせます。
「アイドリングは迷惑だから」とエンジンを完全に切り、真夏に無対策で寝てしまうと、車内温度が上がって熱中症になりかけるケースがあります。原因はエンジン停止=暑さ対策ゼロにしてしまうこと。対策は、電源で回すポータブルクーラーやサーキュレーター、窓用の網戸で通気を確保し、水分をこまめに取ること。マナーと安全は両立できます。体調に異変を感じたら、24時間開いている館内へ避難しましょう。
ゴミの分別と持ち帰り|燃えるゴミ以外は自己処理
ゴミ処理は45リットルの指定袋が500円で、引き取ってもらえるのは燃えるゴミのみです。缶・ビン・ペットボトル・プラスチックなどは持ち帰りが基本になります。車中泊では意外とゴミがかさばるので、分別用の袋を数枚車に常備しておくと現地でスマートに処理できます。「全部捨てられると思っていたら燃えるゴミしか出せず、車内にゴミが残った」という失敗を避けるためにも、事前に分別ルールを把握しておきましょう。生ゴミのニオイ対策として、密閉できる袋を用意しておくと車内環境が保てます。マナーを守ることが、施設を長く使わせてもらう第一歩です。
混雑期の予約と静けさ|快適に過ごすコツ
12区画と規模が限られるため、休前日や連休、紅葉シーズンは早めに埋まります。確実に泊まりたいなら、日程が決まった時点で予約を入れておくのが鉄則です。また、24時間営業の健康ランドは深夜も人の出入りがあるため、静寂を最優先したい人は耳栓やアイマスクを用意しておくと快眠しやすくなります。逆に言えば、深夜も明かりと人の気配がある分、女性ソロや初心者でも安心感が高い環境です。静けさと安心感はトレードオフの関係にあることを理解し、自分が何を優先するかで区画の位置(建物からの距離)を相談してみるのもおすすめです。
関東全域で車中泊拠点を探している人は、こちらのまとめ記事も合わせてどうぞ。

群馬の他RVパークと比較|沼田健康ランドを選ぶべき人
最後に、RV park plus 沼田健康ランドがどんな立ち位置なのかを、料金や設備の目安で客観的に見ていきます。他の選択肢と比べることで、自分に合うかどうかが見えてきます。
料金・電源・入浴で見る立ち位置
関東近郊のRVパークは1泊2,000円〜4,000円程度が相場で、電源料金は1日500円前後が一般的です。RV park plus 沼田健康ランドの1泊2,000円〜3,500円・電源500円という水準は、この相場のなかでも標準〜やや割安に位置します。最大の差別化ポイントは、なんといっても「24時間営業の温泉・サウナが同じ敷地にある」こと。多くのRVパークが「近隣の日帰り温泉まで移動」なのに対し、ここは徒歩ゼロ分で入浴でき、しかも深夜も利用可能です。この利便性を料金に織り込んで考えると、コストパフォーマンスはかなり高いと言えます。下の表は、当メディア調べによる一般的なRVパークとの比較の目安です。
| 比較項目 | 沼田健康ランド | 一般的なRVパーク |
|---|---|---|
| 1泊料金 | 2,000〜3,500円 | 2,000〜4,000円 |
| 電源 | 500円/日 | 500円前後/日 |
| 入浴施設 | 敷地内・24時間 | 近隣に移動が多い |
| チェックイン/アウト | 24時間可 | 時間指定が多い |
| トイレ | 24時間 | 施設により異なる |
※車中泊&キャンピングカーの教科書調べ。一般的なRVパークの数値は関東近郊施設の目安です。最新の料金は各施設の公式情報でご確認ください。
こんな人に向いている・向いていない
ここまでの内容を踏まえると、RV park plus 沼田健康ランドが向いているのは「温泉付きで安心して車中泊したい人」「深夜到着・早朝出発が多い長距離ドライブ派」「尾瀬や谷川岳など群馬北部の自然を拠点から巡りたい人」です。特に車中泊初心者や女性ソロにとって、24時間人の気配があり水回りが整った環境は心強い味方になります。一方で、「自然の中で静かに焚き火をしたい」「他の車がいない場所で過ごしたい」という人には、健康ランドの賑わいが合わないかもしれません。求めるものが「静寂とキャンプ感」なのか「利便性と安心感」なのかで、評価が分かれる施設です。
予算・目的別の使い分け提案
予算と目的で使い分けると、この施設の魅力がより活きます。コスト最優先(〜3,000円)なら、平日利用+電源なしで駐車と入浴だけに絞るのが賢い選択。快適さ重視(3,000〜5,000円)なら、電源を使ってポータブル家電を稼働させ、1日入館でお風呂も食事も満喫する使い方が向きます。連泊ベース基地(数日滞在)なら、連泊割引を活かして同一区画を確保し、昼は観光・夜は温泉のサイクルを回すのが最強です。ソロ・夫婦・ファミリーいずれのスタイルでも、目的に合わせて料金の掛け方を調整できる柔軟さが、この施設の隠れた強みです。
まとめ|RV park plus 沼田健康ランドは温泉付き車中泊の実用拠点
RV park plus 沼田健康ランドは、群馬県沼田市の24時間営業スーパー銭湯に併設されたRVパークです。1泊2,000円〜3,500円という手頃な料金で、南国風呂・サウナに何度でも入れて、トイレも水道も24時間使える——車中泊のストレスをまるごと解消してくれる実用拠点だと言えます。関越道・沼田ICからアクセスしやすく、吹割の滝や尾瀬、谷川岳、道の駅めぐりの基地としても優秀です。静けさよりも利便性と安心感を求める人、長距離ドライブ派や車中泊初心者に特におすすめできる施設です。
・料金は1泊1台2,000円〜3,500円、電源は1日500円、ゴミ処理は45L袋500円
・連泊は2泊目500円引き・3泊目以降1,000円引きで、ベース基地利用に最適
・区画は全12台、1区画は長さ8m×幅5m×高さ4.5mでフルサイズ車もOK
・母体の沼田健康ランドは24時間営業、南国風呂・サウナに入り放題
・チェックイン/アウト24時間可(11:00超過で1時間100円追加)
・周辺は吹割の滝・尾瀬・谷川岳・道の駅川場田園プラザなど観光資源が豊富
・夜間アイドリングは厳禁、暑さ寒さ対策は電源+家電で行うのがマナー
最初の一歩として、まずは希望日の空き状況を電話(0278-22-1234)かWEBで確認してみましょう。区画が12台と限られるので、休前日や連休は早めの予約が安心です。温泉に浸かってから眠る車中泊の心地よさを、群馬・沼田でぜひ体験してみてください。
※本記事の料金・営業情報は2026年7月時点のものです。最新の情報は各施設の公式サイトでご確認ください。

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