RVパーク飯田さるくら完全ガイド|1泊4,400円・天然水と貸切風呂で楽しむ南信州車中泊

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「RVパーク飯田さるくらって、実際どんなところなんだろう?」——中央アルプスの山あいにある高規格な車中泊施設として名前を見かけて、気になっている方は多いはずです。料金はいくらか、電源は使えるのか、お風呂はあるのか、初めてだと分からないことだらけですよね。

先に結論をお伝えすると、RVパーク飯田さるくらは1泊4,400円から泊まれて、20A100Vの電源・24時間使えるシャワー・貸切家族風呂・中央アルプスの天然水まで揃った、南信州でもトップクラスに設備が整った車中泊スポットです。ホテル風の山というマウンテンリゾートに併設されているので、レストランやサウナ、Barまで敷地内で完結します。車中泊初心者が「最初の1泊」に選んでも失敗しにくい施設です。

この記事では、RVパーク飯田さるくらの料金体系・区画サイズ・電源やダンプの費用・予約からチェックインの流れ・入浴設備・周辺観光まで、公式情報をもとに実際に泊まる前に知っておきたいことを全部まとめました。ソロからファミリー、ペット連れまで、あなたの旅のスタイルに合う過ごし方も提案します。

📌 この記事でわかること

・RVパーク飯田さるくらの料金・区画サイズ・電源やダンプの費用
・予約方法とチェックイン/アウトの時間、アーリーインの活用術
・シャワー・貸切風呂・サウナなど入浴設備の使い方と料金
・周辺の観光・買い出しスポットと、旅スタイル別のおすすめの過ごし方

目次

RVパーク飯田さるくらはどんな施設?中央アルプス麓の高規格車中泊スポット

RVパーク飯田さるくらはどんな施設?中央アルプス麓の高規格車中泊スポットの解説画像

まずは施設の全体像から押さえましょう。RVパーク飯田さるくらは、長野県飯田市の風越山(かざこしやま)の麓に広がるマウンテンリゾート「ホテル風の山」が運営する、日本RV協会公認のRVパークです。ただの駐車場ではなく、電源・給水・ダンプステーション・入浴設備までワンストップで揃うのが最大の特徴。標高のある山あいに位置し、夏でも比較的涼しく過ごせる立地です。

📍 RVパーク飯田さるくら(ホテル風の山)
住所 〒395-0068 長野県飯田市大休7462-49
電話番号 0265-23-3437
チェックイン 15:00〜20:00(12:00からのアーリーイン可)
チェックアウト 〜11:00(13:00までのレイトアウト可)
定休日 年中無休(臨時休業あり)
駐車場 RVサイト全9区画
公式サイト ホテル風の山 RVパーク公式ページ

そもそもRVパークとは?車中泊スポットとの違いを初心者向けに解説

RVパークとは、日本RV協会が定めた基準を満たした「安心して車中泊できる場所」の総称です。道の駅やコンビニ駐車場での仮眠と決定的に違うのは、電源が使える・一定時間の滞在が公式に許可されている・トイレやゴミ処理などのルールが整備されている点。つまり、後ろめたさなく堂々と一晩を過ごせる場所です。

飯田さるくらのようなRVパークは、キャンピングカーはもちろん、軽自動車やミニバンでの車中泊にも対応しています。電源が引けるのでポータブル電源の残量を気にせずエアコンや電気毛布が使え、真夏・真冬の車中泊のハードルがぐっと下がります。一方で、完全なオートキャンプ場と違ってサイト内での大規模な設営や直火はできないことが多いので、あくまで「快適に泊まる」ための拠点と考えるのが正解です。

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飯田さるくらの立地とアクセス|南信州のどのあたり?

RVパーク飯田さるくらは、長野県の南端・南信州エリアの中心都市である飯田市にあります。中央アルプスを望む風越山の麓で、市街地からも遠すぎない絶妙な立地。中央自動車道の飯田ICから車で15分ほどとアクセスもよく、名古屋方面からも東京方面からも高速一本でたどり着けます。

標高がある分、夏場は市街地より涼しく、朝晩は羽織るものが欲しくなるほど。だからこそエンジンを切っても比較的過ごしやすく、真夏の車中泊で悩みがちな暑さ対策の面でも有利です。周囲は山と果樹園に囲まれ、夜は街灯が少なく星がよく見えます。「大自然の中で泊まりたいけれど、設備の不安はなくしたい」という車中泊初心者〜中級者にちょうどいいバランスの立地です。

ホテル風の山併設だから使える設備がすごい

飯田さるくら最大の強みは、マウンテンリゾート「ホテル風の山」の設備をそのまま使える点です。敷地内にはレストラン、Bar、プライベートサウナ&ジャグジー、BBQスペース(要予約)、さらにキャンピングカーレンタルまで揃っています。車中泊の食事を自炊で済ませるも良し、レストランでフレンチを楽しむも良し。旅のスタイルに合わせて振れ幅が大きいのが魅力です。

全9区画には中央アルプスの160m深層から汲み上げた天然水と温水が無料で使え、洗い物やコーヒー用のお湯にも困りません。フリーWi-Fiも全サイト対応なので、ワーケーションで長めに滞在する人にも向いています。注意点として、レストランやサウナは営業時間や予約制のものがあるため、食事や入浴をあてにするなら予約時に確認しておくと安心です。

料金は1泊4,400円から|サイズ別・電源・ダンプの費用を全部公開

気になる料金を整理します。RVパーク飯田さるくらの基本料金は1区画4,400円/1泊(税込)から。区画のサイズと曜日によって料金が変わる仕組みで、電源やダンプステーションは別料金のオプションです。何にいくらかかるのかを先に把握しておけば、当日の会計で戸惑いません。

区画サイズは4種類|愛車に合ったサイトを選ぶ

飯田さるくらのRVサイトは全9区画で、4つのサイズに分かれています。軽自動車やミニバンならS・Mサイズで十分、キャブコンや大型キャンピングカー、テント連結をしたいならL・XLを選ぶ、という考え方です。区画の広さは以下の通りで、車のサイズだけでなく「サイドオーニングを張るか」「タープを広げるか」でも選ぶサイズが変わります。

サイズ 区画寸法 区画数 向いている車
S 4m×6m 1区画 軽・コンパクトカー
M 5m×6m 6区画 ミニバン・バンコン
L 5m×13m 1区画 キャブコン・大型車
XL 6m×13m 1区画 牽引・連結・大人数

M区画が6つと一番多いので、ミニバンやバンコンでの利用がボリュームゾーン。人気サイズは埋まりやすいので、大型車でL・XLを狙うなら早めの予約が安心です。区画数が限られる分、当日飛び込みで満車ということもあり得ます。

曜日で変わる料金|平日と土日祝前日をチェック

料金は曜日によって変動します。公式に公開されている代表的な料金は、Mサイズが平日1泊5,500円・土日祝前日1泊6,600円、Lサイズが平日1泊6,600円・土日祝前日1泊7,700円(いずれも税込)。基本料金の下限は1区画4,400円/1泊からとされています。連休や桜・紅葉のハイシーズンは予約が集中するため、日程に融通が利くなら平日泊のほうが割安で静かに過ごせます。

🚐 RVパーク飯田さるくら 料金・設備まとめ
施設名RVパーク飯田さるくら
運営ホテル風の山
宿泊料金1区画4,400円/1泊〜(税込)
電源20A100V/550円・1サイト
ダンプステーショングレー・ブラック対応/550円・1サイト
給水中央アルプス深層天然水・温水 無料

電源・ダンプ・薪はオプション料金|必要な分だけ足す

飯田さるくらの電源は20A100Vで、利用は550円/1サイト(税込)。20Aあれば電気毛布や扇風機、ノートPCの充電、小型の電気ケトルくらいまでは無理なく使えます。ただし電子レンジやドライヤー、消費電力の大きいポータブルエアコンを同時に回すとブレーカーが落ちやすいので、家電の同時使用は控えめにするのがコツです。

キャンピングカーのタンク処理に使うダンプステーションは、グレータンク・ブラックタンクとも対応で550円/1サイト。焚き火をしたい人向けに薪も販売されており、広葉樹880円・針葉樹550円/束です。必要なオプションだけを足していけば、軽自動車の素泊まりなら4,400円台、電源とお風呂を付けても6,000〜7,000円台に収まる計算。過剰に払わず、自分の車中泊スタイルに合わせて組み立てられます。

💡 車旅メモ

RVパークの電源は20A(=2,000W目安)が一般的。「W数の大きい家電は1つずつ」が鉄則です。電気毛布(約50W)+スマホ充電くらいなら余裕ですが、電気ケトル(1,000W級)とドライヤーを同時に使うと一発でブレーカーが落ちます。

予約からチェックインまでの流れ|アーリーイン12時をどう活かす

予約からチェックインまでの流れ|アーリーイン12時をどう活かすの解説画像

初めての施設は「どうやって予約して、何時に着けばいいのか」が一番の不安ポイントですよね。飯田さるくらはオンライン予約フォームに加えて電話・メールでの予約に対応しています。ここでは予約の取り方と、チェックイン/アウトの時間を最大限に活かすコツをまとめます。

予約はオンライン・電話・メールの3通り

予約方法は、公式サイトのオンライン予約フォーム、電話(0265-23-3437)、メールの3通り。区画数が全9とコンパクトなので、週末やハイシーズンは早く埋まります。目安として利用の1週間前までには予約を入れておくと安心です。オンラインなら空き状況を見ながら区画サイズを選べるので、大型車でL・XLを確保したい人はWEB予約が便利です。

電話予約なら、レストランの利用や貸切風呂の時間、ペット同伴の可否など、細かい相談もその場でできます。BBQやサウナは予約制のことがあるため、車中泊とセットで楽しみたいなら宿泊予約と同時に押さえておきましょう。ふるさと納税の返礼品として利用チケットが用意されている時期もあり、実質的にお得に泊まれる場合があります。

⚠️ 車中泊の注意点:飛び込みで満車の失敗

RVパークは区画数が少なく、飯田さるくらも全9区画。連休に「近くまで来たから寄ってみよう」と予約なしで向かい、満車で泊まれず真っ暗な山道を次の候補地まで走るはめになる——という失敗はRVパークで最も多いパターンです。原因は予約なしの飛び込み。対策は必ず事前予約を入れ、到着が遅れそうなら電話を1本入れておくこと。これだけで防げます。

チェックインは15時から|12時アーリーインで一日を長く使う

チェックインは15:00〜20:00が基本ですが、12:00からのアーリーインが可能です。追加で数時間使えると、到着後にサウナや貸切風呂でゆっくりし、明るいうちにBBQやレストランの食事を済ませられます。夜のうちにバタバタ設営して疲れる、という車中泊あるあるを避けられるのがアーリーインの最大のメリット。特に遠方から来る人ほど、早めに入って体を休める効果は大きいです。

チェックアウトは11:00までですが、13:00までのレイトアウトにも対応。朝ゆっくりコーヒーを淹れ、天然水で洗い物を済ませ、周辺を少し散策してから発つ——そんな余裕のある旅程が組めます。ただしアーリーイン・レイトアウトは区画の空き状況次第なので、希望する場合は予約時に伝えておきましょう。当日いきなり頼んでも、次の利用者がいれば対応できないことがあります。

到着後の流れ|受付・給水・電源接続の段取り

到着したらまずホテル風の山の受付で手続きをし、指定された区画へ。区画に着いたら、電源を使う場合はサイトの電源BOXに車両側のケーブルを接続します。給水は中央アルプスの天然水が無料で使えるので、ポリタンクや車載タンクを満タンにしておくと翌日の行動が楽です。温水も出るため、寒い時期の洗い物や湯たんぽの準備にも重宝します。

設営で気をつけたいのは、区画からはみ出さないこと。M区画は5m×6mと、キャンプ場のオートサイトほど広大ではありません。サイドオーニングやタープを大きく張りたいならL・XLを選ぶか、コンパクトに設営する工夫が必要です。深夜の物音やライトにも配慮を。周囲は静かな山あいなので、生活音が響きやすい環境だと心得ておくとトラブルを避けられます。

温泉・シャワー・サウナ|車中泊の疲れを癒す風の山の入浴設備

車中泊で一番うれしいのが「お風呂に入れる」こと。飯田さるくらはホテル併設ならではで、シャワー・貸切家族風呂・プライベートサウナ&ジャグジーと入浴の選択肢が豊富です。汗を流してさっぱり眠れるかどうかで、翌朝のコンディションはまるで違います。

24時間使えるシャワー|大人220円の手軽さ

シャワー室は24時間利用可能で、料金は大人220円・子ども110円。深夜到着や早朝出発でも使えるのが、車中泊者にとって本当にありがたいポイントです。この価格帯は近隣の日帰り入浴施設に立ち寄るよりも手軽で、移動の手間もありません。夏場に汗だくで到着しても、すぐにさっぱりできます。

シャワーだけで済ませたいソロ利用や、時間を気にせず使いたい人にはこのシャワーが最適解。一方で「湯船にゆっくり浸かりたい」派には物足りないので、その場合は次に紹介する貸切風呂やサウナを組み合わせるのがおすすめです。タオルやアメニティは持参が基本と考え、車中泊セットに入れておきましょう。

貸切家族風呂とサウナ|プライベート空間でととのう

ゆっくり湯に浸かりたいなら貸切家族風呂が用意されています。料金は55分2,200円、25分1,100円。家族やカップルで気兼ねなく使えるプライベート空間なので、小さな子ども連れやペット旅の合間のリフレッシュにぴったりです。さらに飯田さるくらにはプライベートサウナ&ジャグジーもあり、サウナ好きなら車中泊とセットで「ととのう」体験ができます。

注意点として、貸切風呂やサウナは時間制・予約制です。到着してから「今から入りたい」と思っても、他の利用者が入っていれば待つことになります。入浴の時間をあらかじめ決めて予約しておくと、スムーズに車旅のスケジュールへ組み込めます。人気の夕方〜夜の時間帯は特に埋まりやすいので早めの確保が安心です。

📌 押さえておきたいポイント

入浴の使い分けは「サッと汗を流す=24時間シャワー220円」「ゆっくり癒す=貸切風呂・サウナ(予約制)」の2軸で考えると迷いません。到着時間と翌日の予定に合わせて選びましょう。

実は「敷地内で完結する」ことが最大の価値

意外と見落とされがちですが、飯田さるくらの本当の価値は「一歩も敷地から出ずに、食事・入浴・就寝がすべて完結する」ことにあります。多くのRVパークは温泉施設まで車で移動が必要ですが、ここは飲んだ後にすぐ車に戻って眠れる。運転を挟まないので、Barで一杯やってからそのまま就寝、という贅沢が成立します。

車中泊というと「不便を楽しむもの」というイメージがありますが、飯田さるくらはむしろ真逆。ホテルの快適さと車中泊の自由さのいいとこ取りができる、珍しいタイプの施設です。「車中泊は興味あるけど、お風呂や食事が不安」という初心者が最初の一歩を踏み出すのに、これ以上ないほど条件が揃っています。

RVパーク飯田さるくらで失敗しない過ごし方|季節と装備の注意点

設備が整っているとはいえ、山あいの車中泊。季節ごとの注意点と装備を押さえておかないと、快適さは半減します。ここでは飯田さるくらで実際に起こりがちな失敗と、その対策をまとめます。

冬は氷点下も|防寒装備を甘く見ない

飯田市は内陸性気候で、冬は冷え込みが厳しく朝は氷点下になる日も珍しくありません。「電源があるから電気毛布で大丈夫」と油断して、薄手のシュラフだけで来て震えて眠れなかった——というのは冬の車中泊で非常に多い失敗です。原因は気温の見積もり不足。対策は、電源を使う電気毛布に加えて、車の窓に断熱シェードを付け、氷点下対応のシュラフや毛布を用意すること。20A電源とあわせれば、真冬でも十分暖かく眠れます。

逆に夏は標高のおかげで市街地より涼しく、車中泊向きの季節です。とはいえ日中は暑くなるため、網戸やUSB扇風機で換気を確保しましょう。窓を閉め切ってエンジンを切ると熱がこもるので、電源を活かした換気対策が快眠のカギになります。装備の準備は、次の記事も参考にしてください。

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アイドリング・騒音マナー|静かな山だからこそ気を配る

飯田さるくらは静かな山あいにあり、夜は物音がよく響きます。「エアコンを効かせたいから」と長時間エンジンをかけっぱなしにすると、排気ガスと騒音で周囲の迷惑になり、注意を受けることもあります。RVパークは電源が使えるのがメリットなので、暑さ・寒さ対策は電源家電で行い、アイドリングは最小限にするのがマナーです。

ドアの開閉音、深夜の話し声、ヘッドライトの点灯も、静かな環境では想像以上に目立ちます。就寝前に必要なものは車内に用意しておき、夜間の出入りを減らす。こうしたちょっとした配慮が、自分も周囲も気持ちよく過ごせるコツです。マナーを守ることは、RVパーク文化そのものを守ることにもつながります。

持っていくと快適な装備リスト

飯田さるくらで快適に過ごすために揃えておきたい装備を整理します。まず必須なのが、車中泊用マット(段差を消して腰痛を防ぐ)、目隠しシェード(プライバシーと断熱)、そして季節に応じた寝具。電源が使えるので、夏は扇風機、冬は電気毛布があると一気に快適になります。天然水が使えるとはいえ、飲料水やポリタンクは持参が基本です。

あると便利なのが、延長コード(区画内で電源を取り回すため)、ランタン(夜の足元用)、そしてゴミ袋。RVパークではゴミの扱いにルールがあるので、分別できるよう複数枚あると安心です。装備を最小限にしたいソロなら、マット・シェード・シュラフの3点があれば十分。ファミリーなら人数分の寝具と、翌朝の食事セットまで用意しておくと朝がスムーズです。

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周辺の観光・買い出し・立ち寄りスポット|南信州を遊び尽くす

飯田さるくらを拠点にすれば、南信州の観光がぐっと充実します。飯田市周辺はフルーツ狩り、天竜川の川下り、桜の名所と見どころが多く、車中泊とセットで楽しめるエリアです。到着前・出発後の立ち寄りプランも考えておきましょう。

買い出しは飯田市街で|到着前に済ませるのが正解

飯田さるくらは山あいにあるため、食料や飲み物の買い出しは飯田市街地で済ませてから向かうのが鉄則です。飯田ICから施設までの道中にスーパーやドラッグストアがあるので、チェックイン前に立ち寄っておけば安心。BBQの食材やお酒、朝食のパンなど、必要なものはまとめて調達しておきましょう。

施設内にはレストランやBarがあるので「買い出しを最小限にして、食事は施設で楽しむ」という割り切り方もアリです。ただしレストランは営業時間や予約状況があるため、あてにするなら事前確認を。夜遅くに到着する場合は、コンビニで軽食を確保しておくと、山道で「何も食べるものがない」という事態を避けられます。

フルーツ狩り・天竜川・桜|南信州の定番スポット

飯田市は「くだもの王国」と呼ばれるほどフルーツ狩りが盛んで、りんご・梨・ぶどう・ブルーベリーなど季節ごとに味覚狩りが楽しめます。天竜川の舟下りや、樹齢の長い桜が点在する「飯田の桜巡り」も人気。車中泊で早朝から動けるからこそ、観光地が混む前の気持ちいい時間帯を狙えるのが車旅の強みです。

中央アルプスの登山や、駒ヶ根方面のロープウェイへのアクセスも良好。アクティブに動きたい人は飯田さるくらをベースキャンプにして、日中は観光やアクティビティ、夜は施設でゆっくり——というメリハリのある旅程が組めます。観光の営業時間や予約は各施設の公式情報で必ず確認しておきましょう。

周辺の温泉・立ち寄り湯も選択肢に

飯田さるくらには24時間シャワーや貸切風呂がありますが、「大きな湯船にゆっくり浸かりたい」なら周辺の日帰り温泉に立ち寄るのもおすすめです。飯田市周辺には日帰り入浴できる温泉施設が点在しており、観光の帰りにひとっ風呂浴びてから施設に戻る、という使い方ができます。移動時間と料金を天秤にかけて、その日の気分で選びましょう。

逆に、移動が面倒な日や到着が遅れた日は、敷地内のシャワーや貸切風呂で完結させるのが賢い選択。飯田さるくらは「敷地内で全部済ませる」か「観光と組み合わせて周辺も楽しむ」か、どちらのスタイルにも対応できる懐の深さがあります。旅の日程に合わせて柔軟に使い分けてください。

どんな人におすすめ?ソロ・夫婦・ファミリー・ペット連れ別の楽しみ方

最後に、旅のスタイル別に飯田さるくらの楽しみ方を提案します。同じ施設でも、誰と来るか・どんな車で来るかで最適な過ごし方は変わります。自分に近いスタイルを参考に、予約前のイメージづくりに役立ててください。

ソロ・夫婦|静かに癒される大人の車中泊

ソロや夫婦での利用なら、S・Mサイズの区画で十分。予算を抑えるなら平日泊で素泊まり+シャワー220円という組み合わせが5,000円前後に収まります。少し贅沢するなら貸切風呂やサウナを予約し、Barで一杯——という大人の車中泊が楽しめます。静かな環境なので、日常から離れてゆっくりリセットしたい人にぴったりです。

夫婦旅では、アーリーインで早めに入り、明るいうちに周辺を散策してから夜は施設でのんびり、という余裕のある旅程がおすすめ。運転を交代できる2人なら、遠方からのアクセスも負担が少なく済みます。電源を使えば車内でお湯を沸かして朝コーヒー、といった小さな幸せも叶います。

ファミリー|子連れでも安心の設備充実度

子ども連れのファミリーには、飯田さるくらの設備充実度が心強い味方になります。24時間シャワーや貸切家族風呂があるので、子どもをお風呂に入れられる安心感は大きいです。M区画を確保すれば、車の横に少しスペースができ、子どもが遊べる余裕も生まれます。周辺のフルーツ狩りと組み合わせれば、子どもが喜ぶ体験型の旅になります。

注意点は、静かな環境だからこそ子どもの声が響きやすいこと。夜間は特に周囲への配慮を心がけましょう。就寝前にお風呂・食事・トイレを済ませ、夜間の出入りを減らすと、子どもも大人もぐっすり眠れます。人数分の寝具と、翌朝すぐ食べられる朝食を用意しておくと、朝のバタバタが減ってファミリーでも快適です。

ペット連れ|わんこと一緒に泊まれるのが嬉しい

飯田さるくらはペット可なので、愛犬と一緒に車旅を楽しめます。車中泊はそもそもペット連れと相性がよく、ペット可の宿を探す手間なく気軽に泊まれるのが魅力。貸切家族風呂があるので、人だけ交代でリフレッシュしながら、わんこは車で待つ、という使い方もしやすい環境です。広めのL・XL区画を取れば、車の横でペットとくつろぐスペースも確保できます。

ペット連れで気をつけたいのは、他の利用者やBBQエリアへの配慮とリードの管理。鳴き声や排泄物のマナーを守ることは、ペット可の施設を今後も気持ちよく使い続けるために欠かせません。飯田さるくらのようにペットを受け入れてくれる施設は貴重なので、ルールを守って感謝の気持ちで利用しましょう。予約時にペット同伴を伝えておくと当日スムーズです。

まとめ|RVパーク飯田さるくらは初心者の「最初の1泊」に最適

RVパーク飯田さるくらは、中央アルプスの麓・南信州飯田市にある高規格な車中泊施設です。1泊4,400円からという手頃さながら、20A100Vの電源、24時間使えるシャワー、貸切家族風呂やサウナ、中央アルプスの天然水まで揃い、ホテル風の山の設備を敷地内でそのまま使えるのが最大の魅力。食事・入浴・就寝がひとつの敷地で完結するため、車中泊初心者の「最初の1泊」にこれ以上ない環境が整っています。

予約から当日までのポイントを、最後に整理しておきます。

📌 RVパーク飯田さるくら 早わかりチェックリスト

・料金は1区画4,400円/1泊〜。M・Lなど区画サイズと曜日で変動
・電源は20A100V(550円)、ダンプは550円、シャワーは大人220円
・区画は全9でコンパクト。連休・ハイシーズンは必ず事前予約を
・チェックインは15時(12時アーリーイン可)、アウトは11時(13時レイトアウト可)
・貸切風呂・サウナ・BBQは予約制。宿泊とセットで押さえる
・冬は氷点下対策必須、山あいなのでアイドリング・騒音マナーに配慮
・ペット可。ソロから夫婦・ファミリーまで幅広く楽しめる

まずやるべき最初の一歩は、公式サイトで泊まりたい日程の空き状況を確認し、区画サイズを決めて予約を入れること。区画数が少ないので、行きたい日が決まったら早めの予約が肝心です。愛車のサイズに合ったサイトを選び、電源やお風呂などのオプションを組み合わせれば、あなたにぴったりの南信州車中泊が完成します。設備が整った飯田さるくらなら、車中泊デビューも安心して踏み出せるはずです。中央アルプスの天然水で淹れる朝のコーヒーを、ぜひ現地で味わってみてください。

なお、料金・営業時間・各種予約制サービスは変更される場合があります。最新情報はホテル風の山 公式サイト日本RV協会の情報でご確認のうえ、お出かけください。

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この記事を書いた人

キャンピングカー愛好家。RVパークや道の駅での車中泊体験を中心に、車中泊グッズの選び方やキャンピングカーの比較情報を発信しています。「自由に旅する暮らし」の楽しさと実用的なノウハウをお届けします。

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