RVパーク御殿場3選|料金3,850円〜と電源・温泉付きスポットを徹底比較

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「富士山のふもとで車中泊してみたいけれど、道の駅だと落ち着かないし、キャンプ場ほど本格的な準備もない」——そんなときにちょうどいいのがRVパークです。なかでも御殿場エリアは、東名高速のインターからすぐで、富士山ビュー・温泉・アウトレットがそろう車旅の一等地。初めての人でも泊まりやすい施設が集まっています。

この記事では、御殿場市内にある3つのRVパーク(RVパーク御殿場・レンブラントスタイル御殿場駒門・RVパークITAZUMA)を、料金・電源・トイレ・温泉・アクセスまで公式情報をもとに比較します。1泊3,000円台から泊まれる施設もあり、電源付きで真夏・真冬でも安心して眠れるのがRVパークの魅力です。

「どこが一番安い?」「富士山は見える?」「予約は必要?」という疑問に、料金3,850円〜という具体的な数字と、失敗しないための注意点までまとめて答えます。読み終わるころには、あなたの車旅スタイルに合う一軒が決まっているはずです。

📌 この記事でわかること

・御殿場のRVパーク3施設の料金・電源・台数の違い
・富士山ビュー/温泉/予算で選ぶときの決め手
・各施設の住所・電話・チェックイン時間などの実用情報
・初めてのRVパーク泊で失敗しないコツと季節対策

目次

RVパーク御殿場とは?車中泊デビューでも安心な理由

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RVパークは、一般社団法人日本RV協会が認定する「安心して車中泊できる場所」です。道の駅のように「仮眠は黙認」という曖昧なものではなく、宿泊を前提に電源やトイレが整備されているのが最大の違い。御殿場は東名高速・新東名がクロスする交通の要衝で、富士山観光の拠点として複数のRVパークが集まっています。まずは基礎から押さえておきましょう。

RVパークと道の駅・オートキャンプ場は何が違う?

結論から言うと、RVパークは「車中泊専用に設計された有料駐車スペース」です。道の駅は本来ドライバーの休憩施設で、宿泊目的の利用は推奨されておらず、電源もありません。一方オートキャンプ場はテント設営を前提とし、区画も広く料金も高めです。RVパークはその中間で、1泊3,000〜5,500円ほどで電源・トイレ付き、車から降りずに眠れる手軽さが持ち味です。ソロの気軽な車旅から夫婦の温泉めぐりまで幅広く使えます。注意点は、多くが数台〜10台程度の小規模なため、連休は早めの予約が必須なこと。到着してから「満車で泊まれない」という失敗が起きやすいので、飛び込みは避けましょう。

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御殿場が富士山車旅の拠点に選ばれる理由

御殿場がRVパークの拠点として人気なのは、立地の良さに尽きます。東名高速の御殿場IC・駒門スマートICから数分でアクセスでき、御殿場プレミアム・アウトレットや富士山周辺の観光地へ車ですぐ。標高が高く夏でも比較的涼しいため、真夏の車中泊でも寝苦しさが和らぎます。さらに周辺には御胎内温泉や富士八景の湯など日帰り温泉が点在し、車旅と温泉をセットで楽しめるのが強みです。使い方としては、夜に御殿場のRVパークで前泊し、翌朝から富士五湖や箱根へ抜けるルートが定番。デメリットを挙げるなら、標高ゆえに晩秋〜春先の朝晩は氷点下近くまで冷えることがある点。冬に行くなら寝袋や電気毛布の備えが欠かせません。

料金相場と含まれるもの|1泊3,000〜5,500円の内訳

御殿場のRVパークの料金相場は、1泊1台あたり3,000〜5,500円ほどです。この料金には駐車スペース・電源(AC100V)・トイレの利用が含まれるのが一般的で、施設によってはゴミ処理や温泉が別料金になります。たとえば後述のRVパークITAZUMAは電気代込みで3,000円〜、RVパーク御殿場は3,850円〜、ホテル併設のレンブラントスタイル御殿場駒門は5,500円〜と、設備の充実度で価格が変わります。人数追加で料金が上がる施設もあるため、ファミリーで使うなら追加料金の有無を事前に確認しましょう。ホテルやキャンプ場に比べれば割安ですが、「電源はあるが飲用水・シャワーは別」というケースもあるので、含まれるものを予約前にチェックするのが失敗しないコツです。

💡 車旅メモ

RVパーク認定の必須条件のひとつがAC100V電源の供給です。つまり「RVパーク」を名乗る施設は原則すべて電源付き。電気毛布やポータブルクーラーを気兼ねなく使えるのが、道の駅泊との決定的な差です。

予約は必要?当日でも泊まれる?

基本は予約推奨、というのが答えです。御殿場のRVパークは台数が5〜9台と少なく、連休や富士山シーズンはすぐ埋まります。RVパーク御殿場はWEB予約に対応し、ITAZUMAは電話・メール予約(当日空きがあれば可)、レンブラントスタイル御殿場駒門はオンライン・電話予約に加え当日空きがあれば飛び込みも可能です。使い方としては、旅程が決まっているなら1〜2週間前に予約を入れ、直前の予定変更にはキャンセル規定を確認しておくと安心。注意したいのは、多くの施設でチェックインに受付時間の締め切りがあること。夜遅く到着すると受付できず入れないことがあるため、到着が遅れそうなときは必ず電話連絡を入れましょう。

御殿場エリア3施設を一目で比較|料金・電源・台数

ここからは御殿場市内の3施設を具体的に比べます。どれも富士山エリアの好立地ですが、料金・台数・温泉の距離・ペット対応に違いがあります。まずは一覧表で全体像をつかみ、そのうえで「予算」「富士山ビュー」「温泉」のどれを優先するかで選んでいきましょう。

比較項目 RVパーク御殿場 レンブラント駒門 RVパークITAZUMA
1泊料金 3,850円〜 5,500円〜 3,000円〜
電源 無料20A 無料100V 無料(電気代込)
台数 9台 5台 6台
入浴 徒歩5分に温泉 館内大浴場 車で温泉へ
ペット 可(ドッグラン)

※車中泊&キャンピングカーの教科書調べ(2026年7月時点・各施設公式/くるま旅公式サイト掲載情報より作成)。料金は時期・曜日・車両サイズで変動します。

独自比較表で見えた3施設の性格の違い

表を見比べると、3施設のキャラクターがはっきり分かれます。RVパーク御殿場は9台と最も台数が多く、御殿場ICから近い”定番のハブ”。ITAZUMAは6番サイトなら3,000円と最安で、ドッグランがある”愛犬家向け”。レンブラントスタイル御殿場駒門は5,500円〜と価格は高めですが、ホテルの大浴場に入れる”快適さ重視”です。使い分けの目安は、とにかく安く泊まりたいならITAZUMA、アクセスと汎用性ならRVパーク御殿場、温泉とホテル設備を求めるならレンブラント。注意点として、どの施設も台数が一桁のため、狙った日に空いているとは限りません。第1候補が満車のときのために、比較表を頭に入れて第2・第3候補まで決めておくと車旅がスムーズです。

富士山ビューやロケーションで選ぶなら

景色を最優先するなら、板妻エリアのRVパークITAZUMAが候補になります。御殿場市街より標高が高い自衛隊演習場に近いエリアにあり、開けたロケーションで富士山を望みながら焚き火も楽しめるのが特徴。一方、レンブラントスタイル御殿場駒門は駒門スマートIC目の前で、富士山の伏流水(天然バナジウム含有)を飲めるという珍しい魅力があります。RVパーク御殿場は市街地寄りで観光アクセスが抜群です。使い方としては、写真好きや静けさを求める人はITAZUMA、利便性重視ならレンブラントやRVパーク御殿場が向きます。ただし富士山は天候次第で、曇れば当然見えません。「富士山ビュー」を過度に期待せず、晴れたら儲けものくらいの気持ちで予約するのが失敗しないコツです。

温泉重視で選ぶなら

車旅の楽しみが温泉なら、選び方が変わります。手軽さで選ぶならレンブラントスタイル御殿場駒門で、ホテル1階の大浴場「富士の心湯」に館内から入れるため、車から歩いてすぐ湯に浸かれます。徒歩圏を求めるならRVパーク御殿場で、温泉施設「オアシス御殿場」まで徒歩5分、少し足を延ばせば富士八景の湯(車7分)やあしがら温泉(車9分)も選べます。ITAZUMAは御胎内温泉「富士山金明の湯」が近く、平日大人600円とリーズナブル。使い分けの目安は、雨の日や寒い日で移動したくないならレンブラント、湯めぐりを楽しみたいならRVパーク御殿場です。注意点は、日帰り温泉には最終受付時間があること。到着が夜遅くなると入れないので、チェックイン前に立ち寄る計画にしておくと安心です。

御殿場IC5分・9台の定番拠点|新橋のRVパーク

御殿場IC5分・9台の定番拠点|新橋のRVパークの解説画像

まず紹介するのは、御殿場市新橋にある「RVパーク御殿場」。市内のRVパークで最も台数が多く、御殿場ICから近い立地で、初めての御殿場車中泊の入口として選びやすい施設です。料金・設備・アクセスを見ていきましょう。

🚐 スペック情報
施設名RVパーク御殿場
料金全長8m以内3,850円/8m超トレーラー4,950円
電源あり(無料)20A
台数9台
チェックイン/アウト14:00〜22:00/11:00まで
特徴御殿場ICすぐ・温泉徒歩5分・ペット可

料金と電源|全長8m以内3,850円・20A無料

RVパーク御殿場の料金は、全長8m以内の車両で3,850円/泊、8mを超えるトレーラーは4,950円/泊です。電源は無料で20Aまで使え、電気毛布や小型家電なら十分まかなえます。9台と市内最多の受け入れ台数があるため、比較的予約が取りやすいのも利点。使い方としては、ハイエースやバンコン、軽キャンパーでのソロ〜夫婦泊にちょうどよく、トレーラー勢も料金設定があるので安心して停められます。注意点は、20Aという電源容量。消費電力の大きいポータブルクーラーやヘアドライヤーを複数同時に使うと容量オーバーになりかねないので、家電は分けて使うのが無難です。予約はWEBから可能で、料金は税込表記かどうかを申込時に確認しておきましょう。

トイレ・ゴミ・ペットへの対応

設備面は初心者にやさしい構成です。トイレは施設内に24時間利用でき、洋式・水洗・温水洗浄便座付き。夜中でも清潔なトイレを使えるのは、道の駅泊にはない安心感です。ゴミ処理は有料200円で対応してもらえるため、車内にゴミを溜め込まずに済みます。ペットは可で、リードの着用が条件。愛犬連れの車旅でも泊まれます。使う場面としては、トイレの心配がいらないので女性のソロ車中泊や、ゴミが出やすいファミリーの食事付き車中泊に向きます。注意点は、トイレが1個という点。混み合う時間帯は待つこともあるため、就寝前の利用は早めに済ませておくと快適です。

📍 RVパーク御殿場
住所 〒412-0043 静岡県御殿場市新橋292-1
電話番号 090-3252-8011
チェックイン 14:00〜22:00(アウト11:00まで)
駐車場 9台(電源付)
予約サイト RV-Park.jp 予約ページ

周辺の温泉・アウトレット・観光アクセス

RVパーク御殿場の魅力は、拠点性の高さです。御殿場ICから近く、御殿場プレミアム・アウトレットや富士サファリパーク、箱根方面へ車で気軽に足を延ばせます。入浴は徒歩5分の温泉施設「オアシス御殿場」が使え、車を動かさず湯に入れるのは車旅では大きな利点。少し離れれば富士八景の湯やあしがら温泉も選べます。おすすめの過ごし方は、日中にアウトレットで買い物や食事を楽しみ、夕方に温泉、夜はRVパークでゆっくり就寝という流れ。翌朝そのまま富士五湖や箱根へ抜ければ、渋滞を避けた早朝スタートが切れます。注意点は、観光シーズンの周辺道路の混雑。特に連休のアウトレット周辺は渋滞しやすいので、チェックイン時間に余裕を持って動きましょう。

ホテルの大浴場に入れる|駒門のRVパーク

次は、ホテル併設という珍しいスタイルの「RVパーク レンブラントスタイル御殿場駒門」。駒門スマートIC目の前で、車中泊しながらホテルの大浴場や飲食施設を使えるのが最大の特徴です。快適さを重視する人に向いた一軒を見ていきましょう。

🚐 スペック情報
施設名RVパーク レンブラントスタイル御殿場駒門
料金1泊1台5,500円〜(時期・曜日で変動)
電源あり(無料)100Vコンセント
台数5台
チェックイン/アウト13:00〜21:00/6:00〜10:00
特徴館内大浴場「富士の心湯」・伏流水・IC目の前

料金と電源|1泊5,500円〜・100V完備

レンブラントスタイル御殿場駒門のRVパークは、1泊1台5,500円〜(時期・曜日で変動)。市内の3施設では最も高めですが、その分ホテルの設備が使える点が価格に見合います。電源は全区画に無料の100Vコンセントを完備し、電化製品を気兼ねなく使えます。台数は5台と少なめ。使い方としては、夫婦やカップルで「車中泊はしたいけれど、風呂や食事は快適に済ませたい」という層にぴったりです。注意点は、料金が変動制で繁忙期は上がること。予約時に日付ごとの正確な料金を確認しておきましょう。5台と枠が小さいため、週末や連休は早期予約が安全です。

富士の心湯とホテル設備が使える強み

この施設の一番の売りは、ホテル1階の大浴場「富士の心湯」に入れることです。営業は6:00〜25:00(最終入店24:00)と長く、夜遅い到着でも朝早い出発でも湯に浸かれます。富士山の伏流水(天然バナジウム含有)を飲めるのも珍しいポイント。トイレはホテル内の24時間利用可・温水洗浄便座付きで、清潔さは折り紙付きです。おすすめの使い方は、悪天候や真冬の車中泊。外の温泉まで移動せず館内で完結するため、寒い日でも快適に過ごせます。注意点として、大浴場やレストランの利用可否・営業時間は時期で変わることがあるため、予約時に確認を。ペット同伴の場合、ホテル館内への入館は不可なので、愛犬は車内で待機させる前提になります。

📍 RVパーク レンブラントスタイル御殿場駒門
住所 〒412-0033 静岡県御殿場市神山1925-170
電話番号 0550-70-3905
チェックイン 13:00〜21:00(アウト6:00〜10:00)
駐車場 5台(電源付)
公式サイト 公式サイト

チェックイン時間とペットのルール

チェックインは13:00〜21:00、チェックアウトは6:00〜10:00です。夜21時までに受付を済ませる必要があるため、遠方から向かう場合は到着時刻に注意しましょう。ペットは同伴可能ですが、ホテル館内への入館は不可で、糞の処理・持ち帰りなどのルール遵守が条件です。使い方としては、朝6時からチェックアウトできるので、早朝に出発して富士山の朝景色を撮りに行きたい人や、混雑前に箱根へ抜けたい人に向きます。注意点は、飛び込み利用について。当日空きがあれば予約なしでも使えますが、5台と枠が小さいので確実に泊まりたいなら事前予約が鉄則です。ペット連れは館内施設が使えない分、外の温泉や車内で過ごす計画を立てておきましょう。

富士山を望んで焚き火もできる|板妻のRVパーク

3つ目は、御殿場市板妻にある「RVパークITAZUMA」。市内で最安の3,000円〜という料金と、ドッグラン・焚き火が楽しめる開放感が魅力です。愛犬連れやアウトドア色の強い車旅にぴったりの一軒を紹介します。

🚐 スペック情報
施設名RVパークITAZUMA
料金1〜5番4,000円/6番3,000円(電気代込)
電源あり(無料)
台数/区画6台/長さ6m×幅13m
チェックイン/アウト13:00〜/10:00まで
特徴最安3,000円・焚き火可・ドッグランあり

料金と電源|6番サイト3,000円・電気代込み

ITAZUMAの料金は、1〜5番サイトが4,000円、6番サイトのみ3,000円(いずれも電気代込み)で、御殿場市内では最安クラスです。追加人数は大人1,000円・18歳以下500円。電源は無料で使え、電気代を気にせず電気毛布やポータブル冷蔵庫を回せます。区画は長さ6m×幅13mと横幅にゆとりがあり、キャンピングカーやトレーラーでも据えやすい広さ。使い方としては、コストを抑えたいソロ車中泊や、隣を気にせず過ごしたい人に向きます。注意点は、6番サイトの3,000円枠は1台限定で人気が高いこと。安さ狙いなら早めの予約を。WEB予約には対応しておらず、電話またはメールでの申込みになる点も押さえておきましょう。

ドッグラン・焚き火・サイトの広さ

ITAZUMAはアウトドア色が濃いのが持ち味です。1日500円のドッグランがあり、愛犬を自由に遊ばせられるのは犬連れ車旅には嬉しいポイント。さらに焚き火が楽しめるため、夜は火を囲んでゆっくり過ごせます。1区画が幅13mと広く、車の横にタープやチェアを広げても窮屈になりません。おすすめの過ごし方は、犬と一緒に富士山を眺めながらの焚き火泊。ソロでもファミリーでも、キャンプ気分を味わいたい人に刺さります。注意点は、焚き火のマナーと後始末。直火不可や消火ルールは施設の指示に従い、灰は必ず持ち帰るか指定の方法で処理を。標高が高く夜は冷えるので、焚き火に頼りすぎず防寒着も用意しておくと安心です。

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御胎内温泉とアクセス

入浴は、近くの御胎内温泉健康センター「富士山金明の湯」を使います。料金は平日大人600円・土日祝800円とリーズナブルで、車旅の予算にやさしいのが魅力。ゴミ処理は有料500円(クラブ会員は無料)で対応してもらえます。トイレは24時間利用可・温水洗浄便座付きで清潔です。使い方としては、日中に御胎内温泉や周辺の富士山エリアを観光し、夕方に入浴、夜はRVパークで焚き火という流れが定番。板妻は市街地から少し離れた自然豊かなエリアなので、静かに過ごしたい人に向きます。注意点は、温泉やコンビニまで車移動が前提になること。飲み物や食料は到着前に調達しておくと、夜に困りません。チェックインは13:00からなので、温泉と買い出しを済ませてから入るとスムーズです。

御殿場のRVパークで快適に泊まる装備と季節対策

RVパークは電源付きとはいえ、快適に眠れるかどうかは装備次第です。特に御殿場は標高が高く、夏は涼しい反面、朝晩や冬は冷え込みます。ここでは電源の使い方から夏冬の対策まで、失敗しないための備えを整理します。

電源があっても油断禁物|ポータブル電源の備え

結論として、RVパークの電源に加えてポータブル電源も持っておくと安心です。理由は、施設の電源には容量の上限(RVパーク御殿場なら20A)があり、消費電力の大きい家電を複数使うとブレーカーが落ちることがあるため。ポータブル電源があれば、車内でスマホ充電・照明・扇風機を分散してまかなえ、施設電源の負担を減らせます。使う場面は、夏のポータブルクーラーや冬の電気毛布を長時間回すとき。500Wh〜1,000Whクラスがあれば一晩の照明と小型家電は十分カバーできます。注意点は、大容量ポータブル電源は重く高価なこと。RVパーク泊がメインなら、まずは施設電源を活かしつつ、停電や容量オーバーの保険として中容量モデルを1台備えるのが現実的です。

夏の暑さと冬の底冷えへの対策

季節対策は車中泊の快眠を左右します。ありがちな失敗が、「夏だからエンジンを切ってエアコンなしで寝たら、寝苦しくて夜中に何度も目が覚め、熱中症になりかけた」というもの。原因は換気不足と放熱で、対策は電源を使ったポータブルクーラーや扇風機の併用、そして網戸付きの窓開け換気です。御殿場は標高が高く夏の夜は比較的涼しいものの、油断は禁物。逆に冬は放射冷却で車内が一気に冷え、底冷えで眠れないことがあります。対策はマットの下に断熱材を敷き、電気毛布と寝袋を組み合わせること。使い分けの目安は、夏は換気+送風、冬は断熱+電源暖房です。注意点として、密閉した車内での燃焼式ヒーターは一酸化炭素のリスクがあるため、電源が使えるRVパークでは電気式の暖房を選びましょう。

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マット・目隠しで快眠環境を作る

快眠の土台になるのが、マットと目隠しです。座席の段差やシートの硬さをそのままにすると、腰が痛くて眠れません。厚さ8cm前後のマットや、段差を埋めるクッションを使えば、フラットで寝心地のよい寝床が作れます。目隠し(シェード)は防犯とプライバシーの両面で必須で、外から車内が見えないだけで安心感が段違いです。使う場面は、女性のソロ車中泊や街灯の明るいサイトでの就寝時。遮光性の高いシェードなら朝日で早く目覚めてしまうのも防げます。注意点は、結露対策。人が呼吸するだけで車内は湿気がこもり、朝には窓がびっしょりになることも。吸湿シートやタオルを窓際に置き、朝は換気して拭き取る習慣をつけると、寝具やマットのカビを防げます。

初めての御殿場RVパーク泊で失敗しないための注意点

最後に、初めての御殿場車中泊でつまずきやすいポイントをまとめます。予約やマナー、選び方のちょっとした勘違いが、せっかくの車旅を台無しにすることも。事前に知っておけば防げる失敗ばかりなので、出発前にチェックしておきましょう。

予約・チェックイン時間の勘違い

よくある失敗が、チェックイン時間の締め切りを見落とすことです。「道の駅の感覚で夜遅くに着けば泊まれるだろう」と考え、受付時間(たとえばレンブラントは21:00まで)を過ぎて到着し、入れなかったというケース。原因は、RVパークが有人受付や時間管理のある宿泊施設だという意識の欠如です。対策は、予約時にチェックイン可能時間を必ず確認し、遅れそうなら電話連絡を入れること。もうひとつありがちなのが、夜間の長時間アイドリング。エンジンをかけっぱなしで冷暖房を使い、周囲や近隣から注意されるトラブルです。RVパークは電源があるのだから、アイドリングに頼らず電気式の家電で過ごすのがマナー。就寝中のアイドリングは騒音・排ガス・燃料の無駄になるうえ、他の利用者の迷惑になります。

⚠️ 車中泊の注意点

RVパークは「電源で快適に眠る場所」です。夜間のアイドリングは騒音と排ガスで他の利用者の迷惑になり、注意される原因に。冷暖房は電源を使った電気式でまかない、エンジンは止めて眠るのが大人の車中泊マナーです。

マナーとゴミ・ペットのルール

RVパークを気持ちよく使う鍵は、マナーです。ゴミは施設ごとにルールが異なり、RVパーク御殿場は有料200円、ITAZUMAは有料500円(会員無料)で処理してもらえますが、無断で放置するのは厳禁。分別ルールにも従いましょう。ペットは3施設とも同伴可能ですが、リード着用が基本で、レンブラントはホテル館内入館不可、糞の始末は必須です。使う場面としては、犬連れの車旅ならドッグランのあるITAZUMAが快適。注意点は、深夜の騒音・光・話し声。区画が近い小規模施設では、音や光が隣に筒抜けです。夜は車内灯を控えめにし、話し声も抑えるのが基本。こうした小さな配慮が、次に来る車旅仲間の快適さにもつながります。一次情報として、施設の詳細はくるま旅公式サイト(日本RV協会)で確認できます。

予算別・人数別のかしこい選び方

最後に、シーン別の選び方を整理します。予算重視(できるだけ安く)なら、6番サイト3,000円のITAZUMAが第一候補。汎用性と予約の取りやすさ(1万円未満で台数多め)を求めるなら、9台あるRVパーク御殿場。快適さ最優先(温泉・設備込みで5,500円〜)ならレンブラントスタイル御殿場駒門です。人数別では、ソロなら最安のITAZUMA、夫婦・カップルなら温泉が近いレンブラントかRVパーク御殿場、犬連れファミリーならドッグランのあるITAZUMAが向きます。長期の車旅で連泊するなら、電源容量とゴミ処理のしやすさを基準に選ぶと快適です。注意点は、どの施設も追加人数で料金が変わる場合があること。ファミリー利用は予約時に総額を確認し、想定外の出費を防ぎましょう。

まとめ|御殿場のRVパークで富士山車旅を始めよう

御殿場は、東名高速のインターからすぐで富士山・温泉・アウトレットがそろう、車中泊デビューに最適なエリアです。市内には性格の異なる3つのRVパークがあり、料金3,000円台から電源付きで安心して泊まれます。電源があるからこそ、真夏の暑さも真冬の底冷えも、電気式の家電で乗り切れるのがRVパーク泊の強み。道の駅泊にありがちな「泊まっていいのか不安」という気持ちを抱えずに、堂々と一夜を過ごせます。

ここまでの要点を整理します。

  • RVパーク御殿場(新橋)は9台と最多、御殿場ICすぐ・3,850円〜の定番拠点
  • レンブラントスタイル御殿場駒門は5,500円〜、ホテル大浴場に入れる快適さ重視の一軒
  • RVパークITAZUMA(板妻)は6番サイト3,000円と最安、ドッグラン・焚き火が楽しめる
  • 3施設とも電源無料・24時間トイレ・ペット可で、初心者でも泊まりやすい
  • 台数が5〜9台と少ないため、連休や富士山シーズンは早めの予約が必須
  • チェックイン締め切りとアイドリング禁止のマナーを守れば失敗しない
  • 電源を活かした夏の送風・冬の断熱対策で一年中快適に眠れる

最初の一歩は、行きたい日の予定を決めて、第1候補の施設に予約の電話やWEB申込みを入れること。台数が少ないぶん、思い立ったら早めに動くのが御殿場車中泊を成功させるコツです。まずは1泊、富士山のふもとで車中泊の心地よさを体験してみてください。なお、料金や営業情報は変わることがあるため、予約前に各施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

キャンピングカー愛好家。RVパークや道の駅での車中泊体験を中心に、車中泊グッズの選び方やキャンピングカーの比較情報を発信しています。「自由に旅する暮らし」の楽しさと実用的なノウハウをお届けします。

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