北海道の温泉キャンプ場6選|入浴無料〜1,300円で選ぶ料金と営業期間の全比較

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北海道でキャンプ場を探していると、必ず突き当たるのが「風呂どうする問題」です。日中は汗をかき、夜は焚き火の煙をかぶり、朝は霧で寝袋がしっとりする。そんな1日の終わりに湯船があるかどうかで、翌日の走りが変わります。

結論から言うと、北海道は温泉付きキャンプ場の選択肢が全国でも群を抜いて豊富です。敷地内に温浴施設を持つ大型オートキャンプ場から、テントの目の前に無料の露天風呂が湧いている野営場まで、料金も入浴無料〜1,300円と幅があります。つまり「予算と滞在スタイルで選べる」のが北海道の強みです。

この記事では、公式サイトで料金と営業期間を確認できた6か所を、道央・道南・道東に分けて紹介します。あわせて、温泉との距離の測り方、料金の落とし穴、季節ごとの注意点まで、車旅の目線でまとめました。キャンピングカーや車中泊で回る人が使いやすい情報を優先しています。

📌 この記事でわかること

・温泉が「敷地内」「徒歩圏」「クルマ移動」でどう使い勝手が変わるか
・北海道の温泉付きキャンプ場6か所の料金・入浴料・営業期間の実数
・6か所を料金と電源で並べた比較表(当サイト調べ)
・キャンピングカー・車中泊派が温泉付きサイトを使い倒すコツと季節別の注意点

目次

温泉付きを選ぶだけで北海道のキャンプはここまで変わる

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1日の走行距離が長い北海道だからこそ湯船が効く

北海道のキャンプ旅は、1日の移動が200km前後になることが珍しくありません。札幌から知床方面へ抜けるだけでも、休憩を挟めば7時間近くかかります。この移動疲れを翌日に持ち越さないための最短手段が入浴です。湯船で体幹を温めてから寝袋に入ると、末梢の血流が戻って寝つきが早くなります。設営と撤収でしゃがむ動作が多いキャンプでは、腰や太ももの張りを当日中に抜けるかどうかが、翌日の運転集中力に直結します。

具体的には、夕方16時前後にサイトに入って設営を済ませ、18時ごろに入浴、20時に夕食という流れが組みやすくなります。今金町ピリカキャンプ場のように温泉が22時まで営業している施設なら、焚き火を楽しんだあとに入り直すことも可能です。逆に、入浴を「翌朝、道の駅の日帰り湯で」と後回しにすると、移動再開が昼近くになり行程が崩れます。

注意したいのは、入浴後に汗が引かないまま寝袋に入ると内部が湿気てしまう点です。北海道の朝晩は8月でも15℃前後まで下がる地域があり、湿った寝袋は保温力を落とします。湯上がりは20分ほど外気で体を冷ましてから寝るのが無難です。

シャワー難民にならずに済む|北海道のキャンプ場は水回りが弱い施設もある

温泉付きを選ぶ最大の実利は、シャワー設備の当たり外れに悩まなくて済むことです。北海道のキャンプ場は自然の中に立地する分、コインシャワーがない、あっても3分200円で行列という施設が少なくありません。温浴施設が併設されていれば、洗い場でしっかり髪と体を洗えるうえ、ドライヤーや脱衣所という「乾かせる空間」が手に入ります。

たとえばオートリゾート苫小牧アルテンは敷地内に「ゆのみの湯」があり、大人600円・小学生300円で10:00〜22:00まで利用できます。回数券は大人6枚綴り3,000円なので、連泊すると1回あたり500円まで下がる計算です。3泊して毎日2回入る使い方なら、回数券のほうが確実に得になります。

場面としては、雨に降られた日の価値が跳ね上がります。レインウェアで設営して体が冷えたとき、徒歩数分で内湯に入れる安心感は、テントの快適性を1ランク引き上げます。デメリットは、温浴施設の定休日に当たると詰むこと。ゆのみの湯は毎月第3水曜が休みなので、平日連泊の予定を組むときは曜日を必ず確認してください。

💡 車旅メモ

意外と知られていませんが、温泉付きキャンプ場は「入浴料込みで考えると割高ではない」ケースがあります。豊平峡温泉オートキャンプ場はサイト料金3,500円〜4,000円に加えて入浴料が別途かかりますが、滞在中は営業時間内なら何度でも入り直せます。1泊で3回入れば、日帰り湯を3回はしごするより安く済みます。

「温泉に入るために泊まる」という発想で行程が組める

温泉付きキャンプ場を軸にすると、旅の組み立て方そのものが変わります。観光地から逆算するのではなく、入りたい湯から逆算してルートを引く方法です。知床方面なら羅臼温泉野営場の目の前にある「熊の湯」、道南なら今金町のピリカ温泉、日高なら静内温泉といった具合に、湯を目的地にすると走行ルートが自然にまとまります。

この組み方が効くのは、初めて北海道を周回する人です。観光地を詰め込むと1日の移動が300kmを超えて疲弊しますが、湯を基準にすると1日100〜150kmの移動に収まりやすく、寄り道の余裕が生まれます。夫婦やカップルの旅なら、片方が温泉でのんびりしている間にもう片方が設営を終える、という時間の使い方もできます。

ただし、人気の温泉付きキャンプ場は7〜8月の週末が早々に埋まります。マオイオートランドは予約サイト「なっぷ」限定の受け付けで、電話・FAXでは申し込めません。2026年シーズンは4月10日9時から受付が始まっており、湯を軸に行程を決めるなら予約開始日から逆算した計画が要ります。

温泉との距離で選ぶ|3タイプの違いを知れば失敗しない

タイプ1・敷地内併設|歩いて30秒〜3分、湯上がりに冷えない

最も快適なのが、キャンプ場の敷地内に温浴施設があるタイプです。オートリゾート苫小牧アルテンの「ゆのみの湯」、今金町ピリカキャンプ場のクアプラザピリカ(フロントまで徒歩3分)がこれにあたります。湯上がりに外気にさらされる時間が短いため、秋口でも湯冷めしにくいのが利点です。

料金面でも扱いやすく、ピリカ温泉は大人600円・小学生300円・未就学(4歳以上)100円と家族連れに優しい設定です。しかもキャンプ宿泊者には温泉入浴券が付き、2026シーズンからは朝風呂6:00〜8:00がスタートしました(朝風呂は日帰り入浴料が定価でかかります)。撤収前にひと風呂浴びてから走り出せるのは、長距離移動が前提の北海道では大きな武器になります。

使う場面としては、小さな子ども連れや高齢の親と行く旅に向きます。歩く距離が短く、雨でも濡れずに済むからです。注意点は、併設型は人気が高く週末の予約が取りにくいこと、そして入浴施設の定休日がキャンプ場の営業とは別に設定されている場合があることです。

タイプ2・徒歩圏|サンダルで行ける5〜10分がちょうどいい

敷地の外だが歩いて行けるタイプです。緑のふるさと「温泉の森」キャンプ場は静内温泉まで徒歩6分程度、羅臼温泉野営場は目の前が熊の湯という立地になります。クルマを動かさずに済むので、飲酒を伴う夕食の前後でも自由に入浴できるのが最大のメリットです。

静内温泉は大人550円・小学生160円・幼児無料で、営業時間は10:00〜22:00。家族風呂も1時間1,200円(超過30分ごと600円)で用意されています。テント・タープは1張950円/日、ペット同伴サイトも同額950円なので、大人2人+テント1張なら宿泊費と入浴費の合計が2,050円に収まります。北海道のキャンプ場としてもかなり手頃な部類です。

場面としては、ソロや夫婦の気ままな旅に相性がいいタイプです。デメリットは、夜道の移動になること。北海道の山側の道は街灯がほとんどなく、ヒグマの生息域と重なる場所もあります。ヘッドライトは必ず持ち、暗くなってからの単独移動は避けるのが基本です。

タイプ3・クルマ移動|割引券の有無で使い勝手が決まる

キャンプ場と温泉が別敷地で、クルマで数分という組み合わせもあります。マオイオートランドはながぬま温泉の半額入館券が利用者に付き、大人700円が350円になります。小学生は300円です。移動が発生する代わりに、温泉の規模が大きく設備が充実しているケースが多いのが特徴です。

マオイオートランドはキャンピングカーサイトが3,140円(AC電源30A・200V/給水栓付)、スタンダードカーサイトが2,090円(AC電源20A・100V)、フリーテントサイトが1張520円。これに入場料が大人1,040円・小人520円かかる二段構えの料金です。大人2人でスタンダードカーサイトなら合計4,170円になります。

この方式が向くのは、電源を使ってポータブル電源を満充電にしたい車中泊派です。注意点は運転が発生すること。入浴後にビールを飲む予定なら、先に入浴を済ませてから乾杯する順番を守る必要があります。同乗者がいても、飲酒後の運転は当然できません。

敷地内・徒歩圏タイプのメリットデメリット
湯冷めしにくく雨でも移動が楽
飲酒後でも自由に入浴できる
連泊時に何度も入り直せる
子ども・高齢の同行者に負担が少ない
週末・連休は予約が埋まりやすい
温浴施設の定休日に当たると入れない
サイト料金は高めの設定が多い
夜道の徒歩移動は熊対策が必要

失敗パターン1|定休日を見落として湯なしの夜になる

温泉付きキャンプ場でいちばん多い失敗が、温浴施設の定休日を確認せずに予約してしまうことです。キャンプ場は無休でも、温泉側だけが週1回休むという構成は珍しくありません。ゆのみの湯は毎月第3水曜、静内温泉は毎週月曜(祝日の場合は翌火曜)が休館です。平日の連泊はコスト面で有利ですが、この曜日に当たると「温泉付きを選んだ意味」が消えます。

原因は、キャンプ場の予約ページと温浴施設の営業案内が別ページに分かれていることにあります。予約サイトの施設情報には「温泉あり」としか書かれていないことが多く、定休日までは載りません。

対策はシンプルで、予約を確定する前に温浴施設の公式ページを開き、定休日と営業時間を宿泊日と突き合わせることです。あわせて、最終入館時刻もチェックしておきます。ゆのみの湯は22:00営業終了ですが最終入館は21:20で、40分の差があります。到着が遅れる日はこの40分が命取りになります。

北海道の車中泊全体の組み立て方は、こちらの記事でも整理しています。

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オートリゾート苫小牧アルテン|敷地内に「ゆのみの湯」がある大型オートキャンプ場

苫小牧市樽前にある大型オートキャンプ場で、敷地内に日帰り温泉「ゆのみの湯」を持ちます。新千歳空港からのアクセスがよく、フェリーで北海道入りした初日または最終日の拠点として使いやすい立地です。キャンプサイトは通常料金(4〜10月)で3,300円〜6,820円、平日割引(4〜6月・9〜10月の平日)なら2,310円〜4,774円まで下がります。

特筆すべきは冬期営業がある点です。11月〜3月は一部サイトがクローズしますが、2,200円〜3,410円の冬期料金で通年利用できます。氷点下の冬キャンプでも敷地内に温泉があるという条件は、北海道でも数えるほどしかありません。デイキャンプは通常期1,650円〜2,200円です。

チェックインはキャンプサイトが13:00〜19:00、コテージが15:00〜19:00で、チェックアウトは11:00まで。予約は利用月の2カ月前の1日からです。注意点として、2025年10月にはクマの目撃でオートキャンプ場が一時閉鎖され、11月2日に営業を再開した経緯があります。自然の中の施設である以上、直前の運営情報の確認は欠かせません。

📍 オートリゾート苫小牧アルテン(ゆのみの湯)
住所 北海道苫小牧市字樽前421-4
電話番号 0144-67-2222(キャンプ場)/0144-61-4126(ゆのみの湯)
営業時間 チェックイン13:00〜19:00/チェックアウト〜11:00、ゆのみの湯10:00〜22:00(最終入館21:20)
定休日 ゆのみの湯は毎月第3水曜日
料金 サイト3,300円〜6,820円(通常期)/入浴 大人600円・小人300円
公式サイト オートリゾート苫小牧アルテン 公式サイト

豊平峡温泉オートキャンプ場|温泉利用者だけが泊まれる定山渓の10区画

札幌市南区定山渓にある、温泉施設「やわらぎの里 豊平峡温泉」の敷地内キャンプ場です。最大の特徴は、温泉利用者のみが泊まれる仕組みになっている点。駐車場内に芝生の区画が10か所点在するというコンパクトな構成で、サイト料金は1サイト3,500円〜4,000円です。

入浴料は大人1,300円・子供600円と道内では高めですが、キャンプ場利用中は営業時間内なら何度でも入り直せます。しかも2泊目からは入浴料が半額になるため、連泊するほど1泊あたりの負担が下がる料金体系です。源泉かけ流しの露天風呂に何度も入れると考えれば、1,300円は妥当なラインでしょう。

チェックインは13:00から、チェックアウトは翌11:00。営業期間は5月初旬〜10月中旬の季節営業です。注意すべき変更点として、2025年4月26日より電源付きサイトが廃止されました。ポータブル電源で電力をまかなう前提で準備してください。札幌市街から40分ほどという近さなので、道内在住者の週末キャンプにも、レンタカー旅の初日にも組み込みやすい場所です。

📍 豊平峡温泉 オートキャンプ場
住所 北海道札幌市南区定山渓608-2
電話番号 011-598-2410
営業時間 チェックイン13:00〜/チェックアウト翌11:00
営業期間 5月初旬〜10月中旬の季節営業
料金 1サイト3,500円〜4,000円/入浴 大人1,300円・子供600円(2泊目から半額)
公式サイト やわらぎの里 豊平峡温泉 公式サイト

マオイオートランド|ながぬま温泉が半額になる電源完備のオートサイト

夕張郡長沼町にある町営のオートキャンプ場です。強みは電源設備で、キャンピングカーサイトはAC電源30A・200Vと給水栓付き、スタンダードカーサイトはAC電源20A・100Vを備えます。200V電源が使えるオートキャンプ場は北海道でも限られており、大型キャンピングカーで冷蔵庫とエアコンを同時に回したい人には有力な選択肢です。

料金は入場料が別建てで、大人1,040円・小人520円(1泊2日分)。サイト料金はキャンピングカーサイト3,140円、スタンダードカーサイト2,090円、フリーテントサイト1張520円、コテージ(4人用)1棟10,400円です。フリーテントサイトに電源はありません。デイキャンプは入場料が大人520円・小人260円、フリーテント260円になります。

利用者にはながぬま温泉の半額入館券が付き、大人700円が350円で入れます。小学生は300円です。2026年シーズンの営業期間は4月25日〜11月1日のチェックアウトまで。チェックインは13:00〜18:00、チェックアウトは7:00〜11:00です。注意点は予約方法で、予約サイト「なっぷ」限定となり電話・FAXでは受け付けていません。人気サイトは受付開始直後に埋まります。

📍 マオイオートランド
住所 北海道夕張郡長沼町東7線北4番地
電話番号 0123-88-0700
営業時間 チェックイン13:00〜18:00/チェックアウト7:00〜11:00
営業期間 2026年は4月25日〜11月1日チェックアウトまで
料金 入場料 大人1,040円/キャンピングカーサイト3,140円・スタンダードカーサイト2,090円・フリーテント520円
公式サイト 長沼町 まおいネット(マオイオートランド)
⚠️ 車中泊の注意点

北海道のキャンプ場ではヒグマの出没によって突然クローズすることがあります。アルテンも2025年10月25日から31日までオートキャンプ場を閉鎖し、痕跡が確認されなくなった11月2日に営業を再開しました。長距離を走ってから閉鎖を知ると立て直しが効きません。出発前日に公式サイトとSNSの運営情報を確認し、代替の車中泊スポットも1か所決めておいてください。

道南・道東の湯めぐりキャンプ場3選|無料露天から通年営業まで

今金町ピリカキャンプ場|温泉徒歩3分でRVパークも併設する通年拠点

瀬棚郡今金町の複合施設「クアプラザピリカ」に隣接するキャンプ場です。フロントまで徒歩3分でピリカ温泉に入れて、しかも通年営業・定休日なしという道南の万能拠点になります。函館から北上するルートにも、せたな・江差方面へ抜ける日本海側のルートにも組み込みやすい位置です。

料金体系は人数課金で、オートフリーサイトは1泊(12:00〜翌12:00)が大人1,800円・子ども840円・幼児360円。日帰り(10:00〜16:00)は大人600円・子ども360円・幼児180円です。加えてRVパークがあり、ゲレンデ側のAエリア(電源有)は平日2,500円/土日祝3,000円で1日5台限定。駐車場側のBエリア(電源有)は同額で4台限定、Cエリア(電源無)は平日2,000円/土日祝2,500円の4台限定です。ピリカキャンプロッジは2〜8名で平日24,000円・土日祝26,400円になります。

温泉は大人600円・小学生300円・未就学(4歳以上)100円で、入浴時間は12:00〜22:00。キャンプ宿泊者には入浴券が付きます。2026シーズンからは朝風呂6:00〜8:00が加わりました(朝風呂は日帰り入浴料が定価)。注意点は、アーリーインとレイトアウトが1台につき各500円の追加になること(レイトアウトは最大12時まで)。チェックアウト後に温泉へ寄ってから走り出したい人は、この延長料金を織り込んで計算してください。

📍 今金町ピリカキャンプ場(クアプラザピリカ)
住所 〒049-4151 北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
電話番号 0137-83-7111
営業時間 オートフリーサイト12:00〜翌12:00/RVパーク14:00〜翌10:00/温泉12:00〜22:00・朝風呂6:00〜8:00
定休日 なし(通年営業)
料金 オートフリーサイト 大人1,800円/RVパーク2,000円〜3,000円/入浴 大人600円
公式サイト クアプラザピリカ 公式サイト

緑のふるさと「温泉の森」キャンプ場|静内温泉まで徒歩6分、1張950円の日高

新ひだか町静内浦和にある町営キャンプ場で、名前のとおり静内温泉のすぐ近くに位置します。徒歩6分程度という距離感は、サンダル履きで湯桶を持って行ける現実的なライン。日高山脈の裾野で、春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉と季節ごとに表情が変わるロケーションです。

料金は北海道の中でも安い部類で、テント・タープが1張950円/日、ペット同伴サイトも950円/日。ケビン(宿泊)は3,570円/棟で、別途宿泊税100円/名がかかります。静内温泉の入浴料は大人550円・小学生160円・幼児無料。1時間1,200円(超過30分ごと600円)の家族風呂もあり、小さな子ども連れや、大浴場が苦手な人にはこちらが使えます。

2026年の営業期間は4月25日〜10月31日で、ケビンは9月30日まで。チェックインは13:00〜17:00、チェックアウトは10:00。デイキャンプは10:00〜15:00です。注意点は静内温泉の定休日で、毎週月曜(祝日の場合は翌火曜)が休館になります。日高の牧場を見て回る旅で日曜夜に泊まると、翌日の月曜は湯に入れません。曜日の組み方だけは事前に確認しておきましょう。

📍 緑のふるさと「温泉の森」キャンプ場(静内温泉)
住所 北海道新ひだか町静内浦和
電話番号 0146-44-2111(静内温泉受付)
営業時間 宿泊チェックイン13:00〜17:00/チェックアウト10:00、静内温泉10:00〜22:00
定休日 静内温泉は毎週月曜(祝日の場合は翌火曜)
料金 テント・タープ950円/張、ケビン3,570円/棟、入浴 大人550円
公式サイト 新ひだか町 公式サイト(温泉の森キャンプ場)

知床国立公園羅臼温泉野営場|1人300円で無料露天「熊の湯」が目の前

知床半島の羅臼側、湯ノ沢町にある町営の野営場です。北海道の温泉付きキャンプ場でコストパフォーマンスを語るなら、ここが頂点でしょう。テントサイトは1人1泊300円(小学生未満無料)で、目の前には地元有志が管理する無料の露天風呂「熊の湯」があります。宿泊費と入浴費の合計が、大人1人あたり300円で完結する計算です。

熊の湯は24時間入浴できますが、5:00〜7:00は清掃のため入れません。管理は地元の方々のボランティアで成り立っているため、湯船に入る前に体を洗う、石けん類は湯船に入れない、大声を出さないといったマナーは徹底してください。ここは「観光施設」ではなく、地域の人が守っている共同浴場です。

2026年の営業期間は6月7日〜9月29日(9月28日宿泊分まで受付)と短く、設備はテントサイト・炊事棟3棟・トイレ2棟というシンプルな構成です。電源もシャワーもありません。逆に言えば、装備を持ち込める人にとっては最高の立地。知床峠を越えてウトロ側へ抜ける旅程や、羅臼の漁港でホッケやツブ貝を仕入れて焚き火で焼く夜には、これ以上ない拠点になります。ヒグマの生息密度が高い地域なので、食料の管理は徹底が必要です。

📍 知床国立公園羅臼温泉野営場(熊の湯)
住所 北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
電話番号 0153-87-2126(羅臼町産業創生課)
営業期間 2026年6月7日〜9月29日(9月28日宿泊分まで受付)
入浴時間 熊の湯は24時間(5:00〜7:00は清掃のため入浴不可)
料金 テントサイト300円/人(小学生未満無料)、熊の湯 無料
公式サイト 知床羅臼町観光協会 公式サイト
📌 押さえておきたいポイント

道東の野営場は営業期間が3〜4カ月と極端に短いのが特徴です。羅臼温泉野営場は2026年で6月7日〜9月29日の約3カ月半。「行こうと思ったらもうシーズンが終わっていた」を防ぐには、旅程を組む段階で各施設の開設日と閉鎖日をカレンダーに書き出しておくのが確実です。

6か所を料金・電源・営業期間で並べて比べる

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入浴料込みの実質コストで見るとランキングが入れ替わる

サイト料金だけを見比べると判断を誤ります。北海道の温泉付きキャンプ場は「サイト料金+入場料+入浴料」の3段構えになっている施設があるためです。大人2人で1泊し、それぞれ1回ずつ入浴した場合の実質コストで並べると、印象がかなり変わります。

たとえばマオイオートランドのスタンダードカーサイトは2,090円ですが、入場料が大人1,040円×2人で2,080円加算され、ながぬま温泉の半額券を使った入浴が350円×2人=700円。合計4,870円になります。一方、温泉の森キャンプ場はテント1張950円+静内温泉550円×2人=2,050円で、半額以下です。

この差をどう受け止めるかは求めるものによります。マオイオートランドは200V電源と給水栓が付く高規格サイトで、温泉の森は電源のないシンプルな町営サイト。設備の対価と考えれば納得できる価格差です。目的が「安く湯に入って寝る」なら温泉の森や羅臼、「電源を確保してキャンピングカーを快適に動かす」ならマオイやアルテンという住み分けになります。

施設名 サイト料金 入浴料(大人) 電源 営業期間
苫小牧アルテン 3,300〜6,820円 600円 あり 通年(冬期は一部)
豊平峡温泉 3,500〜4,000円 1,300円 なし 5月初〜10月中旬
マオイオートランド 520〜3,140円+入場料1,040円 350円(半額券) あり(200V可) 4/25〜11/1
今金町ピリカ 大人1,800円/RV 2,000〜3,000円 600円 あり(RVパーク) 通年
温泉の森(静内) 950円/張 550円 なし 4/25〜10/31
羅臼温泉野営場 300円/人 無料 なし 6/7〜9/29

※車中泊&キャンピングカーの教科書調べ(2026年8月時点・各施設公式サイトの公表値)

電源が要る人・要らない人で候補は3か所ずつに割れる

比較表を電源の有無で切ると、候補がきれいに分かれます。電源が使えるのはアルテン、マオイオートランド、今金町ピリカ(RVパークエリア)の3か所。電源がないのは豊平峡温泉、温泉の森、羅臼温泉野営場の3か所です。豊平峡温泉は2025年4月26日に電源付きサイトを廃止しており、以前の情報のまま行くと当てが外れます。

電源が必要になる典型例は、ポータブル冷蔵庫を回しながら3泊以上する旅、電気毛布を使う春・秋のキャンプ、そしてCPAP等の医療機器を使う人です。1,000Wh級のポータブル電源でも冷蔵庫を連続稼働させると2日でほぼ空になるため、連泊なら電源サイトを押さえておくと安心できます。

逆に、1〜2泊で夏場ならポータブル電源だけで足ります。その場合は羅臼温泉野営場の300円や温泉の森の950円といった低料金帯が選択肢に入り、浮いた予算を海鮮や地酒に回せます。北海道の食材が良いだけに、この配分は旅の満足度に直結します。

予約の取りやすさは「予約方法」で決まる

同じ人気施設でも、予約の入口が違えば取りやすさが変わります。マオイオートランドは予約サイト「なっぷ」限定で、電話・FAXでは受け付けていません。2026年シーズンは4月10日9時から受付開始でした。オンライン一本化の施設は開始と同時に埋まりやすい反面、キャンセル拾いもオンラインで完結します。

一方、アルテンは利用月の2カ月前の1日から予約開始という方式です。7月に泊まりたければ5月1日が勝負日になります。羅臼温泉野営場のような町営野営場は予約不要で先着順という運用が一般的で、繁忙期の到着時刻がそのまま場所取りの結果になります。

実用的な対策としては、行きたい施設の受付開始日をカレンダーアプリに登録し、通知を朝一番に設定しておくこと。加えて、第2候補を必ず用意しておくことです。北海道はキャンプ場同士が数十km離れているため、当日に「近くの空いている場所」へ振り替えるのが難しく、事前の二段構えが効きます。

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キャンピングカー・車中泊派が温泉付きサイトを使い倒す方法

チェックイン直後ではなく「夕方」に入るのが正解

温泉付きキャンプ場に着いたら、まず設営を終わらせてから入浴する順番が快適です。理由は単純で、設営作業は汗をかくから。13:00にチェックインしてすぐ入浴すると、そのあとのペグ打ちとタープ張りで汗だくになり、湯に入った意味が薄れます。設営を済ませ、17〜18時に入浴、19時に夕食という流れが最も無駄がありません。

加えて、夕方の時間帯は日帰り客のピークが過ぎていることが多く、洗い場も脱衣所も空きやすくなります。豊平峡温泉のように滞在中は何度でも入れる施設なら、夕方に1回、就寝前にもう1回という二段構えも取れます。2泊目からは入浴料が半額になるので、連泊時のコスト感も良好です。

注意すべきは最終入館時刻です。ゆのみの湯は営業終了22:00に対して最終入館21:20で、焚き火に夢中になっていると間に合いません。スマホのアラームを最終入館の30分前にセットしておくと確実です。ソロキャンプで焚き火の火の始末に時間がかかることを考えると、余裕は多めに見ておきたいところです。

入浴セットは「濡れ物を車内に持ち込まない」構成で組む

キャンピングカーや車中泊で温泉に通うとき、濡れたタオルと着替えの扱いを軽く見ると車内が湿気ます。おすすめは、メッシュのランドリーバッグに濡れ物を入れ、車外のドアハンドルやタープのポールに掛けて乾かす運用です。北海道の夜は湿度が高い日も多いので、車内で干すと結露の原因になります。

装備としては、速乾のマイクロファイバータオル(30cm×80cm程度)、防水のサコッシュ、そしてサンダルの3点があれば温泉通いが楽になります。羅臼の熊の湯のように脱衣所が簡素な露天風呂では、荷物を最小限にまとめられるかどうかが快適さを左右します。石けん・シャンプーが使えない共同浴場もあるため、事前に確認して持ち物を調整してください。

失敗しやすいのは、バスタオル1枚で済ませようとして車のシートを濡らすパターンです。とくに就寝スペースと生活スペースが同じ軽キャンパーでは、シートやマットに水分が移ると乾かす場所がありません。タオルは体拭き用と足拭き用を分けるだけで、車内の湿気は目に見えて減ります。

Q. キャンピングカーで行く場合、温泉施設の駐車場に停めても大丈夫ですか?
A. キャンプ場に宿泊しているなら、サイトにクルマを置いて徒歩で行くのが基本です。温泉施設の駐車場は日帰り客のためのもので、大型キャンピングカーが長時間占有するとトラブルになります。マオイオートランドのようにクルマ移動が必要な場合は、入浴中だけ停めて速やかに戻る運用にしてください。駐車場での就寝や車外での調理は、施設側が明確に許可している場合を除いて避けましょう。

連泊なら回数券と半額券で入浴コストは半分になる

同じ場所に3泊以上する予定なら、割引の仕組みを先に確認しておくと支出が変わります。ゆのみの湯は大人6枚綴りの回数券が3,000円なので、1回あたり500円。通常600円との差は100円ですが、3泊で6回入れば600円が浮きます。豊平峡温泉は2泊目から入浴料が半額になり、大人1,300円が650円に下がります。

マオイオートランドの半額入館券は、ながぬま温泉の大人700円を350円にする仕組みです。夫婦2人で3泊すれば、通常料金なら4,200円かかるところが2,100円で済みます。今金町ピリカキャンプ場は宿泊者に温泉入浴券が付き、さらに2026シーズンからは朝風呂6:00〜8:00も利用可能になりました(朝風呂は日帰り入浴料が定価)。

注意点として、割引は「キャンプ場利用者向け」であることがほとんどで、受付時に案内されなければ自分から尋ねる必要があります。チェックイン時に「温泉の割引はありますか」と一言聞くだけで、旅の予算が数千円変わることもあります。券の有効期限や利用回数の上限も、その場で確認しておくと安心です。

朝風呂を組み込むと撤収と移動が一気に楽になる

意外と知られていませんが、北海道の長距離移動を楽にする裏技が朝風呂です。撤収作業で汗をかいたあとに湯に入り、さっぱりしてから走り出すと、午前中の運転集中力がまるで違います。今金町ピリカキャンプ場は2026シーズンから朝風呂6:00〜8:00を始めており、オートフリーサイトのチェックアウトが翌12:00と遅いため、朝風呂→朝食→撤収という余裕のある流れが組めます。

羅臼温泉野営場の熊の湯は24時間入浴できますが、5:00〜7:00は清掃時間で入れません。7時以降に入って8時に出発、という組み立てなら知床峠越えの時間帯にも余裕ができます。朝の露天風呂は日中より人が少なく、静かに湯を楽しめる時間帯でもあります。

デメリットは、湯冷めせずに撤収するのが難しい点です。朝風呂のあとにテントを畳むと再び汗をかき、露に濡れたフライシートで手が冷えます。順番としては、撤収を8割終えてから入浴し、残りのテント本体だけ畳んで出発するのが現実的です。

季節ごとに変わる北海道の湯とテントの相性

6月〜7月上旬|シーズンインの短さと夜間の冷え込み

北海道のキャンプシーズンは短く、道東の野営場は6月開設が普通です。羅臼温泉野営場は2026年で6月7日開設、マオイオートランドは4月25日開設と、同じ道内でも1カ月以上の差があります。6月は日中20℃前後でも、夜間は10℃を下回る日があるため、本州の感覚で寝袋を選ぶと確実に寒い思いをします。

この時期に温泉付きを選ぶ意味は大きく、就寝前に体を芯まで温めておけると寝つきが変わります。快適使用温度5℃前後のシュラフに加えて、インナーシーツか毛布を1枚足しておくと余裕が出ます。標高のある内陸部では、6月でも明け方に5℃近くまで下がる日があります。

注意点は、この時期の予約が意外と取りやすいこと。裏を返すと、施設側もシーズン初めで一部設備が稼働していない場合があります。開設直後はシャワーや炊事棟の一部が使えないこともあるため、開設日から1週間以内に行くなら電話で確認しておくと確実です。

失敗パターン2|8月の道東でシュラフが薄くて眠れない

北海道のキャンプで起きがちな失敗が、真夏の装備で道東に入って夜に凍えるケースです。8月でも釧路・根室・羅臼といった太平洋側は海霧の影響で最高気温が20℃に届かない日があり、夜は10℃台前半まで落ちます。札幌で30℃を体験したあとに知床へ移動すると、この落差に装備が追いつきません。

原因は、天気予報を出発地の気温だけで見てしまうことにあります。北海道は同じ日に道央30℃・道東15℃という状況が普通に起こり、1日の移動でまったく違う気候帯に入ります。加えて霧が出ると体感温度がさらに下がります。

対策は3つです。第一に、真夏でも快適使用温度5〜10℃のシュラフを積んでおくこと。第二に、フリースかダウンのインナーを1枚必ず携行すること。第三に、温泉付きキャンプ場を道東の日程に優先して組み込み、寝る直前に体を温める段取りにすることです。羅臼温泉野営場の熊の湯が24時間入れるのは、この点で大きな保険になります。

⚠️ 車中泊の注意点

寒いからといって、車内でカセットガスストーブや炭火を使うのは避けてください。密閉空間での燃焼は一酸化炭素が滞留する危険があります。暖を取るなら電気毛布とポータブル電源、または湯たんぽが基本です。体調に異変を感じたらすぐに窓を開け、外気を入れて医療機関に連絡してください。

9月〜10月|紅葉と閉鎖ラッシュのはざま

9月から10月は、北海道のキャンプ場が最も気持ちいい季節でありながら、施設が次々と閉まる時期でもあります。羅臼温泉野営場は9月29日で終了、温泉の森キャンプ場は10月31日まで(ケビンは9月30日まで)、豊平峡温泉オートキャンプ場は10月中旬まで、マオイオートランドは11月1日までという具合に、閉鎖日がバラバラです。

この時期の魅力は虫が減ることと、紅葉が湯船から見えることです。定山渓の豊平峡温泉は紅葉の名所として知られ、10月上旬から中旬にかけて渓谷が色づきます。アルテンとピリカは通年営業なので、10月下旬以降も温泉付きで泊まれる貴重な選択肢になります。

注意点は、朝晩の冷え込みが本格化することです。10月の道央では明け方に氷点下近くまで下がる日があり、テント内に結露が張り付きます。撤収時に濡れたテントを畳むことになるので、自宅に帰ってから干せる段取りを組んでおくか、防水のスタッフバッグを別に用意しておくと車内が濡れません。

冬に温泉付きで泊まれる貴重な2か所

北海道で冬もキャンプができる温泉付き施設は限られます。今回の6か所では、オートリゾート苫小牧アルテン(11月〜3月は一部サイトのみ営業・冬期料金2,200円〜3,410円)と、通年営業・定休日なしの今金町ピリカキャンプ場が該当します。雪中キャンプのあとに湯に入れる環境は、道内でも希少です。

冬期に泊まる場合の準備は夏とは別物になります。スタッドレスタイヤは当然として、除雪されたサイトかどうか、水道が凍結していないか、トイレが冬季閉鎖されていないかを事前に確認してください。ピリカはRVパークにAC電源があるため、電気毛布やセラミックヒーターを使う前提の車中泊なら現実的な選択肢になります。

デメリットは、日照時間が短く行動できる時間が限られること。12月の北海道は16時前に暗くなるため、設営は14時までに終える計画が要ります。また、豪雪や暴風雪の警報が出た場合は迷わず中止する判断が必要です。無理をして峠を越える価値のあるキャンプはありません。

道の駅の温泉を絡めた湯めぐりも、北海道では有力な選択肢になります。

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まとめ|北海道の温泉付きキャンプ場は「距離」と「料金構造」で選ぶ

🚐 この記事の結論

北海道の温泉付きキャンプ場は温泉との距離で快適さが決まる。サイト料金だけでなく入場料と入浴料を足した実質コストで比べよう。

✅ 要点チェック
  • 最安は羅臼:1人300円+熊の湯無料
  • 通年で入れる:アルテンとピリカの2か所
  • 電源重視ならマオイ:30A・200Vと給水栓付き
  • 定休日を必ず確認:温泉側だけ休む施設がある
  • 連泊は割引が効く:回数券・半額券で入浴費は半減
  • 道東は装備を厚めに:8月でも夜は10℃台前半

北海道の温泉付きキャンプ場は、料金も設備もスタイルもばらばらです。今回紹介した6か所を並べただけでも、1人300円の野営場から6,820円の高規格オートサイトまで20倍以上の幅がありました。この幅こそが北海道の面白さで、旅の目的に合わせて選び分けられます。

選ぶ順番としては、まず「温泉との距離」を決めてください。敷地内・徒歩圏なら飲酒後も自由に入れて湯冷めしにくく、クルマ移動なら大きな温泉施設と割引券の恩恵を受けられます。次に「電源が要るかどうか」で候補を半分に絞り、最後に営業期間と定休日を宿泊日と突き合わせる。この3ステップで、失敗はほぼ防げます。

最初の一歩としておすすめしたいのは、行きたいエリアを1つ決めて、そのエリアの施設に電話をかけてみることです。公式サイトに載っていない当日の混雑状況やクマの出没情報、水道の使用可否といった生きた情報は、電話でしか手に入りません。とくに町営の野営場は予約不要の先着順が多く、電話で聞いた一言が場所取りの結果を変えます。湯を目的地にした北海道の旅は、走る楽しさと泊まる楽しさが両立します。今シーズンの1泊目を、ぜひ温泉付きから始めてみてください。

※料金・営業期間は2026年8月時点で各施設が公表している内容です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

キャンピングカー愛好家。RVパークや道の駅での車中泊体験を中心に、車中泊グッズの選び方やキャンピングカーの比較情報を発信しています。「自由に旅する暮らし」の楽しさと実用的なノウハウをお届けします。

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