ロゴス焚火台おすすめ5選|4,950円〜のサイズ比較と車中泊で使う3つの鉄則

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焚き火をしながら車旅をしたいけれど、車の荷室はすでにマットや寝袋で埋まっている。そんな状況で「どの焚火台なら積めるのか」を悩んでいる人は多いはずです。

結論から言うと、車中泊メインで焚き火を楽しむなら、ロゴスの焚火台は候補の中でもかなり現実的な選択肢です。看板モデルの「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」シリーズは収納時の厚みが7〜8cmしかなく、マットの下やシート下の隙間に滑り込ませられます。価格も4,950円のコンパクトモデルから28,600円の調理特化モデルまで幅があり、ソロからファミリーまで選び分けができます。

この記事では、ロゴス公式サイトで確認した5台の焚火台を、価格・重量・組立サイズ・収納サイズの実数値で比較します。あわせて、RVパークや道の駅で焚き火をしていいのかという車中泊ならではの疑問、そして「ススで荷室を汚した」といった実際に起きやすいトラブルの回避策までまとめました。買ってから後悔しないための判断材料として使ってください。

📌 この記事でわかること

・ロゴスの焚火台5台の価格・重量・収納サイズを公式スペックで比較
・M/L/XLのどれを買うべきかを人数と車の積載スペースから判断する方法
・RVパークや道の駅で焚き火が可能かどうかの実際のルール
・車内保管でススや臭いを持ち込まないための具体的な対策

目次

ロゴス焚火台が車旅で選ばれる理由|4,950円から始まる5台のラインアップ

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焚火台は各社から出ていますが、車中泊と組み合わせる前提で見ると評価軸が変わります。ロゴスの焚火台が車旅ユーザーに支持されるのは、収納形状と価格設定が「クルマに積みっぱなしにできる」条件を満たしているからです。

収納厚3.5〜12cmが荷室の空きスペースに刺さる

ロゴスの焚火台を車旅で使う最大の理由は、収納したときの薄さです。ロゴス公式サイトのスペックによると、LOGOS the ピラミッドTAKIBI Mの収納サイズは縦19.5×横35×高さ7cm。Lで縦26.5×横42×高さ7.5cm、XLでも約縦35×横53×高さ8cmと、いずれも厚みが8cm以下に収まります。

この薄さが効くのは、荷室のフロア下やベッドキットの下、あるいは助手席の足元といった「厚みのない隙間」です。円筒型やボックス型の焚火台は高さがあるため荷室に立てて積むしかありませんが、ピラミッドTAKIBIは寝床の下に寝かせて滑り込ませられます。軽バンやミニバンで車中泊マットを敷いた状態でも、マットの下に一段挟むだけで積載スペースをほぼ消費しません。

一方でLOGOS THE KAMADO EMiwaは収納サイズが縦39×横46.5×高さ12cmと厚みがあり、フロア下収納には入りにくくなります。調理性能を優先するか積載性を優先するかは、ここで一度分かれます。

ゴトク標準装備で焚き火と調理を1台にまとめられる

ピラミッドTAKIBIシリーズは、M・L・XLのすべてに「たき火ゴトク(串焼きプレート付)」「ワイヤーロストル」「収納バッグ」が付属します。つまり本体を買った時点で、焚き火を眺めるだけでなく鍋やケトルを載せた調理までできる構成になっています。

車中泊では持ち込む道具の点数を減らすほど設営と撤収が速くなります。焚火台とは別にバーナーとスタンドを積むより、ゴトク付きの焚火台1台で湯沸かしから煮込みまで済ませたほうが、荷室の消費も準備時間も抑えられます。夫婦2人の車旅なら、Mサイズにケトルとスキレットを載せるだけで朝晩の食事は回ります。

注意したいのは、ゴトクの上に大型のダッチオーブンを載せる使い方です。重い鍋を偏った位置に置くと重心が崩れて転倒の原因になります。載せるのは中央、そして薪を追加するときは鍋を一度おろすのが安全です。

4,950円から28,600円まで|価格レンジの広さが選択肢になる

ロゴス公式サイトの税込価格を並べると、ピラミッドグリル・コンパクトが4,950円、ピラミッドTAKIBI Mが9,900円、Lが12,870円、XLが16,830円、LOGOS THE KAMADO EMiwaが28,600円です。エントリーからハイエンドまで約6倍の価格差があり、予算に合わせて段階的に選べます。

さらにピラミッドTAKIBI Mは実売価格が公式価格より下がっており、価格.comの掲載では2026年1月時点で7,245円からの最安値が出ています。1万円を切る価格で焚き火と調理を両立できる点は、「まず焚き火を試してみたい」という車中泊初心者にとって現実的なラインです。

ただし安く買えるからといってサイズを妥協すると後悔します。火床が小さいと市販の薪が入り切らず、毎回ノコギリで切る手間が発生します。価格だけで決めず、次章のサイズ選びと合わせて判断してください。

ピラミッド型構造の弱点も知っておく

メリットデメリット
収納時の厚みが7〜8cmで積載しやすい
ゴトク・ロストル・収納バッグが標準付属
組立が数十秒で終わる簡単構造
4,950円〜28,600円と価格の選択肢が広い
オプションが豊富で拡張できる
M で約2.2kg、XL は約5.4kgと軽量とは言えない
斜面構造のため薪が中央に寄りやすい
スチール部は使用後にサビが出やすい
収納バッグにススが移りやすい
灰が下に落ちるため地面の養生が必須

ピラミッド型は四方が斜面になっているため、薪が自然に中央へ集まって燃焼が安定します。反面、太い薪を平行に並べる「井桁組み」がやりにくく、大きめの薪をそのまま放り込むと片側に寄って空気の通り道がふさがれます。

また、脚が細く接地面が小さいため、砂利や柔らかい土の上では脚が沈んで傾きます。傾いたまま鍋を載せると中身がこぼれるので、設置面は必ず平らな場所を選び、必要なら耐火シートの下に薄いベニヤ板を敷いて面圧を分散させてください。

重量も見落とせません。徒歩でサイトまで運ぶキャンプ場では、XLの約5.4kgは他の荷物と合わせると負担になります。クルマを横付けできるオートサイトやRVパーク中心の使い方なら気になりませんが、駐車場から距離のある場所を想定するならMかコンパクトが無難です。

そもそも「どこで車中泊するか」が決まっていないと焚火台のサイズも決められません。泊まる場所の候補ごとの特徴はこちらにまとめています。

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M・L・XLどれを選ぶ?人数と積載スペースで答えが出る

ピラミッドTAKIBIは3サイズ展開です。カタログ上の違いは寸法と重量だけに見えますが、実際の使い勝手はかなり変わります。判断軸は「一緒に焚き火を囲む人数」と「クルマのどこに積むか」の2つです。

火床の広さが人数の上限を決める

組立サイズはMが幅36×奥行35×高さ22cm、Lが幅39×奥行38.5×高さ28cm、XLが約幅53.5×奥行52.5×高さ32cmです。MとLの差は幅で3cm程度ですが、高さが6cm違うぶん火床の深さが変わり、投入できる薪の量に差が出ます。

目安として、ソロや夫婦2人の車旅ならM、3〜4人のファミリーならL、6人前後のグループやBBQを兼ねるならXLという分け方になります。市販の針葉樹薪は35〜40cm程度の長さで束売りされていることが多く、Mだと斜めに入れるか半分に折る必要が出てきます。Lなら多くの薪がそのまま収まります。

使う場面をイメージすると選びやすくなります。RVパークの共有スペースで夫婦2人が2時間ほど焚き火を眺めるならMで十分です。逆に、キャンプ場で4人分の肉を焼きながら焚き火も維持したいならLかXLでないと火力が足りません。

注意点として、大は小を兼ねません。XLで少人数の焚き火をすると、火床が広いぶん薪の消費量が増えます。1晩で薪2束を消費することもあり、ランニングコストが2倍近くになります。

重量2.2kgと5.4kgの差はどこで効くか

総重量はMが約2.2kg、Lが約3.1kg、XLが約5.4kg、ピラミッドグリル・コンパクトが約1.0kgです。数字だけ見ると差は小さく感じますが、車中泊の装備は積み重なると一気に重くなります。

軽自動車で車中泊をする場合、ポータブル電源が5〜10kg、マットと寝具で3〜5kg、クーラーボックスに氷を入れて10kg前後。ここに焚火台が加わるので、XLの5.4kgは全体の1割近くを占めます。軽自動車は最大積載量に余裕が少ないため、装備の重量配分は意識したほうが安全です。

使う場面別に言えば、キャブコンやバンコンのキャンピングカーで移動する人はXLでも問題ありません。積載スペースにも耐荷重にも余裕があり、外部収納庫にそのまま放り込めます。一方、軽バンやコンパクトカーで車中泊をする人は、M以下に抑えたほうがトータルの快適性が上がります。

気をつけたいのは、収納バッグに入れた状態で走行中に転がることです。金属製の焚火台は角が硬く、内装パネルを傷つけます。コンテナボックスに入れるか、荷室の隅にベルトで固定してください。

予算別の落としどころ|5,000円以下・1万〜1.7万円・3万円前後

💡 車旅メモ

意外と知られていないのですが、車旅で結局いちばん出番が多いのはXLではなくMサイズです。理由は「設営と撤収が速いから」。車中泊の焚き火は到着が夕方、翌朝は早めに出発というパターンが多く、片付けに時間をかけられません。灰の量が少ないMは、翌朝の撤収が5分ほどで終わります。大きい焚火台を買ってから、結局小さいほうばかり使うようになったという声は珍しくありません。

予算5,000円以下なら、ピラミッドグリル・コンパクトの4,950円が唯一の選択肢です。ソロ専用と割り切れば、焚き火と簡単な調理はこれで足ります。総重量約1.0kg、収納サイズ縦18.5×横24×高さ3.5cmと、装備全体への影響がほぼありません。

1万〜1.7万円の中間帯には、ピラミッドTAKIBI M(9,900円)、L(12,870円)、XL(16,830円)が並びます。車中泊で焚き火を「メインの楽しみ」に据えるならこの帯を選んでおくと、火力にも耐久性にも不満が出にくくなります。夫婦の車旅ならM、子ども連れならLが基準です。

3万円前後の予算を出せるなら、LOGOS THE KAMADO EMiwaの28,600円が視野に入ります。ただしこれは焚火台というより調理器具寄りの製品で、ピザや鍋料理をやりたい人向けです。焚き火を眺めることが目的なら、同じ予算でピラミッドTAKIBI Lと耐火シート、オプション類まで一式そろえたほうが満足度は高くなります。

なお、どのサイズを選んでも荷室の整理が前提になります。焚火台を積むスペースをつくる収納の工夫はこちらが参考になります。

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ロゴス焚火台おすすめ5選①〜③|ピラミッドTAKIBI 3サイズを実測比較

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ここからは実際の製品を1台ずつ見ていきます。数値はすべてロゴス公式サイトの製品ページに記載されているスペックです。まずはシリーズの中心となるピラミッドTAKIBIの3サイズから。

①LOGOS the ピラミッドTAKIBI M|9,900円で車旅の標準解

🚐 スペック情報
製品名LOGOS the ピラミッドTAKIBI M(No.81064163)
メーカーロゴス(LOGOS)
価格9,900円(税込・公式)/実売7,245円〜
組立サイズ幅36×奥行35×高さ22cm
収納サイズ/重量縦19.5×横35×高さ7cm/約2.2kg
セット内容本体、たき火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ

ピラミッドTAKIBI Mは、車中泊と焚き火を両立させたい人にとって最もバランスが取れた1台です。主素材はステンレス、スチール、ポリエステル。9,900円という価格でゴトクとロストル、収納バッグまで含まれており、追加で買い足さなくてもその日から焚き火が始められます。

数値で見ると、収納時の厚みは7cm。これは市販の車中泊マット1枚ぶんと同程度で、荷室の床とベッドキットの隙間に横向きで収まる寸法です。総重量約2.2kgは片手で持ち運べる範囲で、設営場所を数メートル移動させるのも苦になりません。

使う場面としては、ソロの車旅、夫婦2人の週末旅、RVパークの共有スペースでの焚き火が中心です。ゴトクに直径20cm程度のスキレットやケトルを載せれば、朝のコーヒーから晩の煮込みまで一台でこなせます。子ども連れでも3人までなら囲めます。

デメリットは火床の広さです。幅36cmの本体に対して、市販の針葉樹薪は40cm前後のものが多く、そのままでは収まりません。斜めに入れるか、あらかじめ半分に折る手間が発生します。薪を毎回切るのが面倒だと感じるなら、次のLサイズを検討してください。詳細はロゴス公式製品ページで確認できます。

②LOGOS the ピラミッドTAKIBI L|12,870円で市販の薪がそのまま入る

🚐 スペック情報
製品名LOGOS the ピラミッドTAKIBI L(No.81064162)
メーカーロゴス(LOGOS)
価格12,870円(税込・公式)
組立サイズ幅39×奥行38.5×高さ28cm
収納サイズ/重量縦26.5×横42×高さ7.5cm/約3.1kg
セット内容本体、たき火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ

Lサイズは、ファミリーの車旅で焚き火をしっかり楽しみたい人向けの1台です。12,870円という価格はMより約3,000円高いだけですが、高さが22cmから28cmへ6cm増え、火床の容量が明確に広がります。

この6cmの差が効くのは薪の扱いです。幅39cmあるため、ホームセンターで売られている一般的な長さの薪をほぼそのまま投入できます。斜めに立てかける必要がなく、燃焼中に薪を追加するときも位置調整が簡単です。焚き火を2〜3時間続けるなら、この扱いやすさが疲労の差になって表れます。

想定シーンは、子ども2人を含む4人家族のオートキャンプや、焚き火可のキャンプ場に併設された区画での車中泊です。ゴトクの上でダッチオーブンを使った煮込みをしながら、下の焚き火で暖を取るという使い方もできます。収納サイズ縦26.5×横42×高さ7.5cmはミニバンの荷室なら問題なく収まります。

デメリットは、約3.1kgという重量と、収納時の横幅42cmです。軽自動車の荷室では、幅42cmが横向きに入るかどうかを事前に測っておかないと、斜めに積む羽目になります。購入前に荷室幅を実測してください。スペックの詳細はロゴス公式製品ページに掲載されています。

③LOGOS the ピラミッドTAKIBI XL|16,830円のグループ・BBQ兼用機

🚐 スペック情報
製品名LOGOS the ピラミッドTAKIBI XL(No.81064161)
メーカーロゴス(LOGOS)
価格16,830円(税込・公式)
組立サイズ約 幅53.5×奥行52.5×高さ32cm
収納サイズ/重量約 縦35×横53×高さ8cm/約5.4kg
セット内容本体、たき火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ

XLはシリーズ最大サイズで、組立時は約幅53.5×奥行52.5×高さ32cm。Mと比べると幅が17cm以上大きく、火床面積は倍以上になります。16,830円という価格に対して、供給できる火力と調理面積は明確に上です。

この広さが活きるのは人数が多い場面です。6人前後で焚き火を囲む、あるいは焚き火とBBQを同時に進行させるといった使い方なら、MやLでは火床が足りません。ゴトクの上で大型のダッチオーブンを使いながら、空いたスペースで薪を燃やし続けられるのはXLならではです。

キャンピングカーユーザーとの相性も良好です。キャブコンやバンコンには外部収納庫があり、約5.4kgの重量と横53cmの収納サイズを飲み込めます。クルマから降ろしてそのまま展開できるので、重さのデメリットが表面化しません。

逆に、軽バンやコンパクトカーでの車中泊にはおすすめしません。収納時の横53cmは荷室の幅を大きく占有し、約5.4kgは装備全体の重量バランスを崩します。少人数で使うと薪の消費も増え、1晩で2束以上を燃やすことになります。人数が読めないなら、まずはLを選ぶほうが失敗しません。仕様はロゴス公式製品ページで確認できます。

ソロ4,950円と本格調理28,600円|残る2台の使いどころ

ピラミッドTAKIBIの3サイズでカバーできない領域を埋めるのが、この2台です。極端に軽いモデルと、調理性能に振り切ったモデル。どちらも「焚火台」という枠では語りきれない性格を持っています。

④ピラミッドグリル・コンパクト|4,950円・約1.0kgのソロ専用機

🚐 スペック情報
製品名ピラミッドグリル・コンパクト
メーカーロゴス(LOGOS)
価格4,950円(税込・公式)
組立サイズ幅19×奥行19×高さ15cm(焼網 縦16×横16cm)
収納サイズ/重量縦18.5×横24×高さ3.5cm/約1.0kg
セット内容本体、焼網、収納ポーチ

ピラミッドグリル・コンパクトは、収納時が縦18.5×横24×高さ3.5cmという極薄サイズです。厚さ3.5cmはノートパソコンを重ねた程度で、助手席のシートバックポケットや、荷室の隙間に差し込むだけで積載が完了します。総重量も約1.0kgしかありません。

4,950円という価格は、車中泊グッズとしては買いやすい部類です。焼網は縦16×横16cmで、ソロなら串焼きや小さめのフライパンで十分に成立します。主素材はステンレスとスチールで、収納ポーチも付属します。

使う場面は明確で、ソロ車中泊での「小さな焚き火」です。道の駅で車中泊した翌朝に、焚き火が許可されている河原や公園で湯を沸かす、といった軽い使い方に向いています。荷室がほぼ埋まっている軽バン車中泊でも、この薄さなら積み残しになりません。

ただし、火床が幅19cmしかないため、市販の薪はまず入りません。実質的に炭や小枝、あるいは細く割った薪を使う道具です。「焚き火の炎を眺めて過ごす」ことを期待して買うと、火力の物足りなさに落胆します。焚き火メインならピラミッドTAKIBI Mを選んでください。スペックはロゴス公式製品ページに記載があります。

⑤LOGOS THE KAMADO EMiwa|28,600円で焚き火とピザ窯を兼ねる

🚐 スペック情報
製品名LOGOS THE KAMADO EMiwa
メーカーロゴス(LOGOS)
価格28,600円(税込・公式)
組立サイズ幅50×奥行50×高さ58cm
収納サイズ/重量縦39×横46.5×高さ12cm/約8.5kg
特徴5WAY+1の多機能、内部温度400℃以上に対応、10インチダッチオーブン対応、食後はたき火としても使用可

LOGOS THE KAMADO EMiwaは、焚火台というより「かまど」に近い製品です。28,600円という価格は5台の中で最も高いものの、ピザ窯、オーブン、鍋料理、BBQ、そして食後の焚き火まで1台でこなす5WAY+1の設計になっています。

数値面での特徴は、内部温度が400℃以上に達する点です。窯の内部で熱を対流させる構造により、家庭のオーブンでは出しにくい高温でピザが焼けます。上部には10インチのダッチオーブンをセットでき、周囲から包み込むように加熱されるため、カレーとナンを同時に仕上げるといった使い方も可能です。

向いているのは、キャンピングカーやミニバンで数日かけて旅をし、現地の食材を調理することを旅の目的にしている人です。組立サイズは幅50×奥行50×高さ58cmと大きく、収納時も縦39×横46.5×高さ12cm・約8.5kg。外部収納庫のあるキャブコンやバンコンなら、この重量とサイズを苦にせず運べます。

注意点は、明確に大きく重いことです。約8.5kgは焚火台の中では最重量級で、軽自動車やコンパクトカーの車中泊装備には過剰です。また高さ58cmあるため、風の強い日は設営場所を選びます。「調理をどこまでやりたいか」で判断が分かれる1台です。仕様はロゴス公式製品ページで確認できます。

5台を1枚の表で比較|価格・重量・収納厚の全数値

ここまでの5台を、車旅で重視される項目に絞って並べました(車中泊&キャンピングカーの教科書調べ/価格・スペックはロゴス公式サイト掲載値、2026年7月時点)。

比較項目 グリル・コンパクト TAKIBI M TAKIBI L TAKIBI XL KAMADO EMiwa
価格(税込) 4,950円 9,900円 12,870円 16,830円 28,600円
総重量 約1.0kg 約2.2kg 約3.1kg 約5.4kg 約8.5kg
収納時の厚み 3.5cm 7cm 7.5cm 約8cm 12cm
組立時の幅 19cm 36cm 39cm 約53.5cm 50cm
向いている人数 ソロ 1〜3人 3〜4人 5〜6人 調理重視
軽自動車での車中泊 ×

表を横に見ると、価格が上がるにつれて重量と収納厚も比例して増えていくことがわかります。特に収納時の厚みは3.5cmから12cmまで3.4倍の開きがあり、これがそのまま「荷室のどこに積めるか」を決めます。

ソロで軽バンやコンパクトカーを使うならコンパクトかM、ファミリーのミニバンならL、キャンピングカーならXLかKAMADO EMiwa。この対応関係を頭に入れておくと、店頭で迷いません。

買ってから後悔しないための周辺アイテム

買ってから後悔しないための周辺アイテムの解説画像

焚火台は本体だけでは完結しません。特に車中泊では、地面の保護と後片付けの手際が周辺アイテムの有無で大きく変わります。ロゴスは純正オプションが豊富なので、必要なものを見極めておきましょう。

耐火・断熱シート6,930円は最優先で買うべき

ロゴスの「たき火台 耐火・断熱シート(80×130cm)」は税込6,930円。サイズは縦130×横80cm、重量は約1,100g、主素材はファイバーグラス(シリコンコーティング)と綿です。収納時は縦18.5×横32×厚さ4.5cmとコンパクトにまとまります。

これを最優先で挙げる理由は、多くのキャンプ場やRVパークが「直火禁止」を定めており、焚火台を使っていても下に熱が伝わると芝生や地面を傷めるためです。焚火台の脚から落ちる輻射熱と、こぼれ落ちる熾火の両方を受け止めるのがこのシートの役割になります。

使う場面は、芝生サイト、アスファルトの駐車区画、ウッドデッキなど。特にRVパークの舗装区画で焚き火が許可されている場合、アスファルトは熱で変質するため、シートなしでの使用は施設に迷惑をかけます。縦130×横80cmというサイズはピラミッドTAKIBI XLの組立サイズ(約幅53.5cm)も十分にカバーします。

注意点として、耐火シートは「熱を完全に遮断する」ものではありません。長時間の焚き火では下の地面も温まります。可燃物の上には敷かず、シートの下に空間か不燃材を確保してください。製品情報はロゴス公式製品ページにあります。

アイアンロストルとSPネットで焼き物の幅が広がる

ピラミッドTAKIBIには標準でワイヤーロストルが付属しますが、より頑丈な「ピラミッド・アイアンロストル」が別売されています。ロゴス公式サイトの価格はMが3,520円、Lが5,390円、XLが6,490円です。

アイアンロストルに交換する理由は耐久性です。標準のワイヤーロストルは細い線材のため、長時間の高温使用を繰り返すと徐々にたわみます。年に10回以上焚き火をするヘビーユーザーなら、アイアンロストルにしておくと本体より先にへたることがありません。

焼き網の「ピラミッドSPネット」も用意されており、Mが2,420円、Lが3,410円、XLが3,960円。ピラミッドグリル・コンパクト用の「ピラミッドネット・コンパクト(BBQアミタイプJ2)」は1,540円です。焚き火のあとに炭を熾してBBQへ移行する使い方をするなら、網は消耗品として1枚予備を持っておくと安心です。

デメリットは荷物が増えることです。ロストルも網も金属板なので、収納バッグに追加すると総重量が0.5〜1kg単位で増えます。車中泊の装備は積み上がると効いてくるので、「焚き火だけで十分」なら標準付属品のままで問題ありません。

ファイヤーラックとデバイダーで火床を使い分ける

「ファイヤーラック」は薪や炭を持ち上げて空気の通り道をつくるパーツで、公式価格はMが2,970円、Lが3,300円、XLが3,960円。「ピラミッド・デバイダー&ラックセット」は火床を仕切って炭と薪を分けられるもので、Mが5,500円、Lが6,270円、XLが7,590円です。

デバイダーが役立つのは、片側で肉を焼きながらもう片側で焚き火を続けたい場面です。ピラミッド型は火床が斜面になっているぶん火が中央に集まりやすく、仕切りがないと調理エリアと焚き火エリアが混ざります。4人家族で「焼く人」と「火を眺める人」が同時にいるなら効果が出ます。

使い方としては、XLサイズで焚き火とBBQを兼ねる人ほど恩恵が大きくなります。逆にソロや2人でMサイズを使う場合、火床が狭いため仕切ると両方が中途半端になります。サイズが小さいほど、オプションは不要と考えて構いません。

費用面も見ておきましょう。XLに耐火シート(6,930円)とアイアンロストル(6,490円)とデバイダーセット(7,590円)を足すと、本体16,830円と合わせて37,840円になります。オプションを積み上げるとKAMADO EMiwaの28,600円を超えるので、最初に「どこまでやるか」を決めておくと無駄が出ません。

廃番モデルを中古で買うときに確認すること

ロゴスの焚火台には、過去に販売されていたセット品があります。たとえば「LOGOS the ピラミッドTAKIBI M・コンプリートDX(No.81064178)」は、公式製品ページに「現在、お取り扱いをしておりません」と表示されており、新品での入手はできません。

こうしたモデルはフリマアプリやオークションで流通していますが、確認すべきポイントがあります。第一にロストルと収納バッグの有無です。セット品は付属品が多く、欠品があると単品で買い直すことになり、結果的に現行のピラミッドTAKIBI M(9,900円)を新品で買うより高くつきます。

第二に火床の状態です。スチール部が使用と雨ざらしでサビると、薄くなって穴が開きます。写真で火床の裏側が確認できない出品は避けたほうが無難です。第三に、廃番品は交換パーツの供給が終わっている場合があります。網やロストルは現行のピラミッドSPネットやアイアンロストルが流用できるかを、サイズ表記(M・L・XL)で照合してください。

安く買えたつもりが、部品を買い足して現行品と同額になるのはよくある話です。中古を選ぶなら「本体+ゴトク+ロストル+バッグが揃っていて、火床にサビ穴がない」ことを最低条件にしてください。

車中泊スポットで焚き火していい場所・ダメな場所

焚火台を手に入れても、使える場所は限られます。車中泊で使う道具である以上、「泊まる場所で焚き火が許可されているか」を先に押さえておかないと、せっかく積んでも一度も出番がないまま旅が終わります。

RVパークは駐車区画内での焚き火が原則禁止

⚠️ 車中泊の注意点

実際に起きやすい失敗が、「RVパークに泊まったのだから焚き火もできるだろう」と思い込んで、クルマの横で焚火台を広げてしまうケースです。原因は、RVパークとキャンプ場を同じものとして捉えていること。RVパークは車中泊のための駐車施設であり、火気の使用は原則として認められていません。対策はシンプルで、予約時か到着時に「駐車区画で焚き火は可能か、共有スペースはあるか」を必ず確認すること。この一言で防げます。

日本RV協会が認定するRVパークは、2026年時点で全国648施設まで増えています。ただし、各駐車スペース内での焚き火は基本的に禁止です。理由は、車両が隣接して並ぶ構造上、火の粉が隣のクルマやオーニングに飛ぶリスクがあるためです。

一方で、施設によっては共有スペースでBBQや焚き火が楽しめるところもあります。焚き火可を明記しているRVパークもあり、そうした施設を狙って旅程を組めば焚火台の出番はつくれます。判断を施設任せにせず、公式サイトの利用規約か電話で事前確認するのが確実です。

「前に泊まった施設ではできたから」という思い込みは通用しません。RVパークは運営主体が道の駅、温泉施設、民間事業者とバラバラで、ルールも施設ごとに独立しています。詳しいルールは一般社団法人日本RV協会の公式サイトで確認できます。

焚き火可の施設を探すなら、まずはエリアごとのRVパーク情報から当たるのが早道です。

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道の駅の駐車場では焚き火をしない

道の駅は「休憩施設」であり、キャンプ場ではありません。駐車場での焚き火は、火災リスクと煙による他の利用者への迷惑という2つの理由から、ほぼすべての道の駅で認められていません。看板に明記されていなくても、やっていい行為ではないと考えてください。

実際、道の駅では長時間のアイドリングやテント設営に対する注意喚起の張り紙が増えており、マナー違反が続けば車中泊そのものが禁止になります。焚き火はその中でも最も目立つ行為で、1人の行動が地域全体の車中泊環境を狭めます。

例外として、道の駅にRVパークが併設されているケースがあります。この場合も焚き火の可否はRVパーク側の規約に従い、多くは駐車区画内での火気使用を禁止しています。併設だから自由に使える、という理解は誤りです。

焚き火をしたい日は、道の駅で車中泊するのではなく、焚き火可のキャンプ場やRVパークを選んで泊まるのが正解です。焚き火をあきらめる日と楽しむ日を旅程で分けると、どちらも気持ちよく過ごせます。

焚き火ができる場所をどう探すか

確実に焚き火ができるのは、焚き火を許可しているキャンプ場、焚き火可の区画を持つRVパーク、そして焚き火が認められている一部の河川敷や公園です。このうち車中泊と組み合わせやすいのは、オートキャンプ場と焚き火可のRVパークです。

探し方の実務としては、施設の公式サイトで「直火禁止・焚火台使用可」といった表記を確認するのが基本になります。予約サイトの設備欄に「焚き火可」のアイコンがある場合もありますが、区画によって条件が違うことがあるため、最終確認は施設の公式情報で行ってください。

使う場面ごとに向き不向きもあります。夫婦2人でゆっくり焚き火をしたいならオートキャンプ場のフリーサイト、移動が中心の長期車旅なら焚き火可のRVパークで1泊だけ焚き火をする、といった使い分けが現実的です。

注意すべきは、河川敷や海岸などの「グレーゾーン」です。自治体の条例で火気が禁止されている場所は少なくなく、その場に他の人がいるからといって許可されているとは限りません。管理者が明示的に許可している場所以外では焚き火をしない、という線引きを持っておくのが安全です。

消火と灰の後始末は翌朝の出発時間を左右する

焚き火の後始末は、車中泊では特にシビアです。翌朝早く出発する予定なら、前夜のうちに完全に消火しておかないと、灰が冷めるのを待つ時間が丸ごと出発の遅れになります。

手順としては、就寝の1時間前には薪の追加をやめ、燃え残りを崩して灰にします。水をかけて消す方法は焚火台を急冷させて変形やサビの原因になるため、火消し壺に移すか、自然に燃え尽きるのを待つのが本来のやり方です。ピラミッドTAKIBIのステンレス・スチール構造も、急冷の繰り返しには強くありません。

灰の処分は施設の指示に従います。灰捨て場がある施設ならそこへ、ない場合は持ち帰ります。地面に撒くのはマナー違反で、次に使う人が困ります。持ち帰り用に、ふた付きの金属缶を1つ車載しておくと処理が確実です。

そして最も重要なのが、消火の確認をしてから就寝することです。熾火は見た目には収まっていても、風が吹くと再燃します。車中泊では焚火台のそばで寝ることになるため、就寝前に手をかざして熱がないことを確かめてください。

使い方の失敗と長持ちさせる手入れ

ロゴスの焚火台は構造がシンプルなぶん、扱い方を間違えなければ長く使えます。ここでは車中泊ユーザーがつまずきやすいポイントと、その回避策をまとめます。

着火でつまずく人は薪の組み方を変える

「火がつかない」という悩みの原因は、ほとんどが空気の通り道がないことです。ピラミッド型は四方が斜面のため、薪を放り込むと自然に中央へ寄り、下から空気が入らなくなります。

解決策は、まず付属のワイヤーロストルの上に着火剤と細い枝を置き、その上に細い薪を三角錐状に立てかけることです。太い薪は火が安定してから追加します。別売のファイヤーラック(M 2,970円/L 3,300円/XL 3,960円)を使えば薪が底から浮くので、下から空気が入りやすくなります。

場面としては、雨上がりや湿度の高い海沿いの車中泊で特に効きます。湿った薪は着火に時間がかかるため、乾いた着火剤と細い焚き付けを別途持参しておくと、20分粘って火がつかないという事態を避けられます。

注意点は、着火剤を追加投入しないことです。すでに熱を持った焚火台にジェル状の着火剤を足すと、炎が吹き上がって危険です。火が弱いときは薪の組み直しと送風で対処してください。

ススで荷室を汚す失敗が意外と多い

Q. 使い終わった焚火台を、そのまま収納バッグに入れて車に積んでも大丈夫ですか?
A. おすすめしません。よくある失敗が、片付けを急いで灰とススが付いたまま付属の収納バッグに入れ、翌日荷室を開けたらバッグの外まで黒い粉が回っていた、というパターンです。原因は、ポリエステル製の収納バッグが煙とススを完全には遮断できないことと、走行中の振動でススが揺すられること。対策は、焚火台を新聞紙かゴミ袋で一度包んでから収納バッグに入れ、さらにフタ付きのコンテナボックスに入れること。この二重構造にすると、寝具やマットへの付着を防げます。

車中泊は寝る場所と荷物置き場が同じ空間です。キャンプ場のテント泊と違い、ススが荷室に回ると寝具にも移ります。焚き火の匂いが好きな人でも、マットや寝袋に黒い粉が付くのは別問題です。

具体的な手順としては、消火後に焚火台が完全に冷めたら、灰を火消し壺かゴミ袋に移し、火床の内側をペーパータオルで拭きます。ここまでやってから包んで収納すれば、次に開けたときの汚れが大幅に減ります。

収納バッグ自体も定期的に洗ってください。ポリエステル製なので手洗いできます。バッグにススが染み付いたまま使い続けると、洗ったばかりの焚火台にまたススが移ります。

サビと変形を防ぐ3つの習慣

ピラミッドTAKIBIシリーズの主素材はステンレス、スチール、ポリエステルです。ステンレス部はサビに強いものの、スチール部は水分と高温の繰り返しでサビが出ます。KAMADO EMiwaもステンレスとスチールの組み合わせです。

1つ目の習慣は、水をかけて消火しないこと。急冷はスチールの塗装を痛め、変形の原因にもなります。2つ目は、使用後に完全に冷ましてから収納すること。熱を持ったまま袋に入れると内部が結露し、サビが進みます。3つ目は、車内に積みっぱなしにする場合、月に一度は取り出して乾燥させることです。

特に3つ目は車中泊ユーザー特有の注意点です。焚火台を車載常備品にしていると、荷室の湿気とススの水分でじわじわサビが進行します。梅雨や冬の結露が多い時期は、月1回の点検を習慣にしてください。

すでに軽いサビが出ている場合は、金属たわしで落として乾燥させれば実用上は問題ありません。ただし火床に穴が開くレベルまで進行したら交換時期です。灰が下に落ちて地面を焦がすので、そのまま使い続けないでください。

車内に持ち込む匂いへの対策

焚き火の煙の匂いは衣類にも道具にも残ります。車中泊では車内が閉じた空間になるため、テント泊よりも匂いがこもりやすいのが実情です。

対策は3段階に分けると考えやすくなります。まず焚火台側は、前述のとおり包んでからコンテナに収納。次に衣類側は、焚き火用のアウターを1枚決めておき、就寝時は着替えてから車内に入る。最後に車内側は、就寝前に5〜10分ほど窓を開けて換気し、煙を含んだ空気を入れ替えます。

使う場面としては、冬の車中泊で特に重要になります。寒いからと窓を閉め切ったまま焚き火用の上着で寝ると、朝には車内全体に匂いが染み付きます。冬でも数分の換気は必須です。

注意点として、匂いを消すために車内で火を使う(アロマキャンドルなど)のは絶対に避けてください。密閉空間での燃焼は一酸化炭素の発生につながります。換気と着替えという物理的な方法で対処するのが安全です。

まとめ|ロゴスの焚火台は「積める重さ」から逆算して選ぶ

🚐 この記事の結論

車中泊で使うロゴスの焚火台は、火力より先に収納厚と重量で絞り込むのが正解。迷ったら9,900円のピラミッドTAKIBI Mが最も外しません。

✅ 要点チェック
  • 価格帯:4,950円〜28,600円の5モデル展開
  • 収納厚:3.5〜12cm、荷室の隙間に入るかで選ぶ
  • サイズ:ソロ〜2人はM、4人はL、6人はXL
  • 必須品:耐火・断熱シート6,930円は本体と同時購入
  • 場所:RVパークは駐車区画内の焚き火が原則禁止
  • 片付け:包んでコンテナ収納でススの車内汚染を防ぐ

ロゴスの焚火台を車旅で選ぶとき、最初に見るべきなのはカタログの見栄えではなく、収納したときの厚みと総重量です。ピラミッドグリル・コンパクトは3.5cm・約1.0kg、ピラミッドTAKIBI Mは7cm・約2.2kg、Lは7.5cm・約3.1kg、XLは約8cm・約5.4kg、KAMADO EMiwaは12cm・約8.5kg。この5つの数字が、あなたのクルマに積めるかどうかをそのまま決めます。

そのうえで人数を重ねます。ソロならコンパクトかM、夫婦2人ならM、子どもを含む4人ならL、グループやBBQ兼用ならXL、調理を旅の中心に据えるならKAMADO EMiwa。軽自動車で車中泊をする人がXLやKAMADO EMiwaを選ぶと、他の装備を削ることになるので注意してください。

そして忘れてはいけないのが、焚き火ができる場所の確保です。RVパークは駐車区画内での焚き火が原則禁止で、道の駅の駐車場も同様に不可。焚火台を買う前に、自分が普段泊まっている場所で使えるのかを確認しておくと、無駄な買い物になりません。焚き火可の施設を旅程に1泊だけ組み込む、という使い方が現実的です。

最初の一歩としておすすめしたいのは、ピラミッドTAKIBI M(9,900円)とたき火台 耐火・断熱シート(6,930円)の2点をそろえ、焚き火可のRVパークかオートキャンプ場で1泊してみることです。合計16,830円で、車中泊に焚き火という選択肢が加わります。そこで「もっと大きい火が欲しい」と感じたらLやXLへ、「調理を極めたい」と思ったらKAMADO EMiwaへ進めばいい。いきなり大きいものを買うより、確実に満足度の高い買い方になります。

※価格・仕様は2026年7月時点でロゴス公式サイトに掲載されている税込価格です。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

キャンピングカー愛好家。RVパークや道の駅での車中泊体験を中心に、車中泊グッズの選び方やキャンピングカーの比較情報を発信しています。「自由に旅する暮らし」の楽しさと実用的なノウハウをお届けします。

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